08期 予想歴19年
◎ヤマニンエマイユ
8着/13人気
○コンゴウリキシオー13着/9人
▲エーシンフォワード12着/12人
×マルカシェンク
×ファリダット
ヤマニンエマイユはかかりやすい気性で、前走は外枠が災いしてかかった。
そういう馬にとって内枠で前を壁にしてレースできるのはよいはずで。実際に府中牝馬ＳもオーロＣもそのような競馬をしてきて、内差しが板についてきた感もある。
引っ掛かりさえしなければ・・
と自信でてきたのでプレミアムということもあり、勝負
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ちょっと変なことを思いついたので追記。
以前トロトロさんがシンボリグランは外枠専用ということを言っていたので思いだして。今日のように内めの枠を引いたスプリンターズＳのパトロールフィルムを見返してみたんですが。
やはりシンボリグランはスタート直後からかなり外側へ向かって進路をとっていますね。
そのせいで外から内に切れ込んでくる馬とその間の馬の進路がなくなって挟まれたりしてだいぶ外側でごちゃごちゃが起こっていました。
今回ももしもそんなことをしてくれるとなると、シンボリグランより内側の馬を買う私にとっては超好都合です。
馬場の良い内側を通れる馬は減るし、内側のヤマニンエマイユやコンゴウリキシオーはストレスが減るし、外で不利を受ける馬が出てくれれば・・・
そんな予想が当たったらかっこいいなあと・・
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ヤマニンエマイユの＋１４キロは輸送あ短い分ふっくらして、いい感じではないでしょうか。
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福寿草特別まで見てみましたがやはり内のほうがよい・・ということで狙いたかったエーシンフォワードの評価は下げざるを得ないことに・・
でもやはり力的には、ファリダットにも、ショウナンアルバにも、レッツゴーキリシマにも劣らない、この世代としてはトップクラスの馬だと信じているので、外枠さえも克服してほしい▲
◎ヤマニンエマイユ
昨年の春に１０００万でうろうろしていた頃は力もなかったと思うが。ＮＳＴ賞あたりまでは半信半疑だったが。
京王杯ＡＨでは驚かされた。
あんなに速い殺人的ペースを追走して４着。中山１６００といえど、あんなに速くなると内枠の利というのはほとんどなくなっていたと思う。
府中牝馬Ｓも、この馬には１ハロン長かったと思うが、ブルーメンブラット・カワカミプリンセス・ベッラレイアらと同斤量で互角にわたり合っての６着。
オーロＣも軽量とはいえ速いタイムでの完勝。
ターコイズＳは回顧にも書いたが、行った×５の、レースとはいえないような代物だったし。外枠や55.5という初斤量に泣かされた面もあったので度外視できる。
斤量が利くタイプの馬なので－１．５キロの効果もあるのではないか。
内枠を活かしてラチぴったりを、最短距離を回ってきてくれれば・・・崩れないだろう
○コンゴウリキシオー
馬場の良いところは走れるのは、あとは真面目に走ってください！祈るのみですよ
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○シンボリグランはなぜ２年以上も京都を使わなかったのだろう。たまたまでしょうか？
スワンＳで５８キロ背負っての僅差２着。マイルＣＳでダイワメジャー・ダンスインザムードの３着したのに。。不可解。もったいない。
タマモサポートはオープンで５７を背負ったのが、オールカマーの８着とスワンＳでの６着のみ。
前走５６で鮮やかに勝ち、人気しそうなのでここは敢て狙いたくない。
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新年明けましておめでとうございます。
旧年中は多くの予想家さん、読者さんのお陰様で、競馬知識の集合知化へ向けて良いスタートが切れたと思っております。
今年もますます良い予想、良いサイト、機能強化にも努めていきたいと思っております。
今後とも何卒よろしくお願い致します。
◎エーシンフォワード
ＮＺＴが非常に強い競馬だった。
あのときは異常に内ばかりが伸びる馬場で、しかも内有利の１６００。
上位に来た馬はみな内をそつなく回ってきた。
エーシンフォワードだけは外枠から外を回って差してきたので、
内容的には明らかにナンバーワンだった。
４着ホッカイカンティや５着レオマイスターがその後そこそこ活躍しているのでレベルは低くなかったと思う。
ＮＨＫマイルは下が緩んだのが良くなかった。
ダービーは距離。
阪神Ｃもこの馬に向く馬場ではなかった。
京都の１６００外回り、開幕週というのは、
綺麗なフットワークをするこの馬にとって絶好の条件。
体も中型なので５４キロは非常に有難い。
叩いて体調も上向いてくるだろう。
よくぞここに使ってくれたと思う。
好メンバーが揃って、人気もないだろうから、何の迷いもなく買いたい。
×マルカシェンク
やはり未だに５７キロではパフォーマンスが落ちる馬という印象が拭えない。
５７キロでは、着順が人気を、上回ること２回、下回ること４回だが、
特に不可解な大敗など、内容的に良いとは思われない。
ましてや初めての57.5では信頼はできない・・
×ファリダット
直線の長いコースよりも短いコースのほうが良い馬。
ピッチ走法だからではないだろうか。
同じようなフットワークをしていた母ビリーヴも東京コースや直線コースではまるっきり力を出せなかったように、
基本的に小回りコース、内回りコースでこその馬だと見ている。
×アドマイヤオーラ
これも５８キロで走った２度の競馬に内容がなさすぎる。
体の小さい馬だけに仕方のないことか・・
人気では買いづらい。
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