11期 予想歴23年
◎レインボーダリア
6着/5人気
○トウケイヘイロー1着/3人
▲モズ8着/10人
△サトノギャラント4着/2人
荒れるイメージのある函館記念。さー、穴を狙おうと思いつつも、まず、どの馬が人気になるのか分からない。前哨戦の巴賞を勝っているエアソミュールが人気になるんじゃないかなと思っていますが、違うのかな。
さて、本命はレインボーダリアです。昨年は五稜郭Sを勝っていますし、それ以前にも北海道に相性のいい馬。暑くなってきて、夏は牝馬という格言をあてはめれば、この馬から行きたい。牝馬の55.5キロは軽くないが、56キロでエリザベス女王杯を制していることからも55.5はこなせるとみる。
ただ、先行馬が少ない。意外と後ろから行く馬が多く、コース適正云々より、展開が向いてしまう可能性があるのが、トウケイヘイロー。実際に、楽な先行でGIIIを２勝している。人気を集めるような気がするが、展開の利が受けられるこの馬を対抗に推す。
さらに、モズも押さえる。この馬も前走は、久々に期待感のある内容だった。函館実績もあるので、まんまと逃げ切りという可能性もあるとみる。
あとは、巴賞組ではサトノギャラントを上位に取りたい。エアソミュールは55キロで巴賞を快勝し、ここは56.5キロ。サトノギャラントは56キロで据え置き。着差0.3秒なら、この1.5キロで差はないとみえる。だったら、使い詰めの馬より、叩き３戦目のフレッシュさを上にみる。
同じ事はメイショウウズシオにも言えて、56キロが55キロと減量されているので、ここは期待したい。それと、夏は牝馬ということで、休み明けを一叩きしての変わり身期待でコスモネモシン。エアソミュールまでは印をまわせないか。
◎ レインボーダリア
◯ トウケイヘイロー
▲ モズ
△ サトノギャラント
△ メイショウウズシオ
△ コスモネモシン
買い方は◎から流すか、上位はボックス気味にするか悩みどころ。枠順とオッズを見てから判断したい。
以上
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