10期 予想歴24年
◎タガノロックオン
5着/1人気
○オースミイチバン6着/3人
▲シセイオウジ8着/7人
△マイネルロブスト15着/12人
混沌としたメンバー構成。どの馬が人気になるのだろうか？
ハンデが55kgで出走できる善戦ばかりのタガノロックオンに期待する。昨年のみやこSでローマンレジェンドからの0.2秒差4着を評価。今思えば非常にハイレベルな馬達の一戦でした。4着とはいえ退けた馬の中には後のG1ホースもいますし、先着された3頭はどれもG1馬です。そんなレースで3着のホッコータルマエから0.1秒ですからいつも一押しが足りないものの上りの脚は常に上位であとはいつ届くかのところ今回のメンバーならば展開ペースに応じて位置取りは自在に動けそうです。
対抗は地方重賞2勝のオースミイチバン。前走のダイオライト記念ではハタノヴァンクールを破ってのものなかなかできることではないでしょう。
ヒラボクキングもいますが、オースミイチバンは中央で今一つ底が気になるところヒラボクキングは長期休み明け。人気の盲点になるか？
▲はこちらを対抗にしたいところですが距離が問題のシセイオウジです。力は上位ですが1800mは過去一度きりの惨敗。3着多いものの今年の4戦はどれも楽なレースではない強敵あいてばかり。ここで距離に目処をつけると今後も面白いのでからめておきたいところ。
△はまた先物買いのマイネルロブスト過去には芝のG1で２着もある実力馬？ダートに転向して無敵の強さに変貌するか？今年はそんな馬が多いだけに警戒しておきます。
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