10期 予想歴24年
◎タガノエルシコ
7着/12人気
○マイネルラクリマ3着/1人
▲エクスペディション6着/2人
△ラブリーデイ2着/5人
ハンデ戦の重賞小倉記念。注目を集めるのはやはりエクスペディションなのでしょう。昨年の小倉記念で後のGⅠ2着馬トーセンラーとダノンバラードを寄せ付けない完勝。このコースでは馬が別物と思うのは間違いないところ。
今年にははいって小倉大賞典の16着はいただけないが全6勝中5勝が小倉と。仮に調子が落ちているとの情報があっても軽視できない一頭です。
またマイネルラクリマも京都金杯を勝ち、年明け幸先の良いことになろうかと思った昨年。不運な長期離脱がありながらも今年復帰後はめざましい活躍。前走横綱相撲で七夕賞を勝ち、今回はハンデ58kgを見込まれてしまったがここでも中心視しないといないような凄味が前走にはありました。ここをきっちり自分の競馬で勝てるようなら秋のG1戦線でも軽視できない一頭になります。
本命は連続3着が今までないのでしばらくは静観したいところですがタガノエルシコをおします。馬券的な妙味を含めて。といっても何回人気薄で3着にきているか!?美味しい思いを一杯させてもらっている一頭です。古豪といってはおかしいし、実力馬とは言えない善戦マン。今回も人気はそれほど上がらないとみての大抜擢とします。展開的にもダコールも後ろからならタガノエルシコも後ろからです。スピードの持続はタガノエルシコの方が上でしょう。ここでのハンデ55kgを有利とみます。
対抗はエクスペディション。小倉での実績だけではなく2走前の鳴尾記念も評価できるところ。しかしながら57kgのハンデを背負うとパフォーマンスが下がるのか終いの伸びがどうも悪いです。中間順調ともあり調子の良さと高速馬場のコース相性で十分カバーしてくるでしょう。
▲はマイネルラクリマこれはもう前出した通り実際強い馬となっているのでしょうハンデ58kgの克服だけが問題です。
△にはラブリーデイとダコールをラブリーデイはダービーの0.4秒差7着でおおっと思わせる内容。ここからの成長力に期待して印を回します。もともと素質馬として注目もあり、今回の53kgでどれくらいやれるか注目したいところ。
ダコールはそろそろ重賞勝ちそうな気がします。3着以下には差をつけた今年の小倉大賞典からいけば突き抜けそう。七夕賞で少し開けられたことが調子落ちかなと疑いたくなる感じなので今回は少し評価を落として。
展開の向きそうなメイショウナルトを少し押えます。
雨のようなので〇と▲を入れ替えます
◎1番タガノエルシコ
▲2番エクスペディション
〇14番マイネルラクリマ
△6番ラブリーデイ
△8番ダコール
△4番メイショウナルト
単、複勝1番
馬連1番流し2-4-6-8-14
馬連14番流し2-6-8
三連複軸一頭1番流し2-4-6-8-14
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