11期 予想歴23年
◎マイネルラクリマ
3着/1人気
○メイショウサミット13着/9人
▲ダコール4着/4人
△タムロスカイ10着/7人
開幕間もない小倉開催。小倉巧者を選ぶか、小回り得意の先行馬から入るか悩む。
小倉巧者としては、まずはダコールだろう。小倉で２勝２着２回と連を外していない。そのうち、小倉大賞典２着も含んでいる。
もしくは、小倉で準オープンと小倉開催の中京記念を制しているナリタクリスタル。小倉記念も３着、４着とまずまずの実績を持つ。
逆に、小回り先行でいきそうなのでは、マイネルラクリマ。小回り専門ではありませんが、前走の七夕賞の内容からすると、小回りはプラス。ただし、小倉は初出走。
もしくは、メイショウサミットやメイショウナルト、タムロスカイなどの内枠の先行馬。武豊騎乗のメイショウナルトが一発狙って逃げるか・・・とも思えましたが、同馬主のメイショウサミットを行かせるでしょう。だったら、メイショウサミットの方が妙味はあるか。
このあたりの馬を視野にいれつつ、再検討しまして、以下の順番とします。
◎ マイネルラクリマ
◯ メイショウサミット
▲ ダコール
△ タムロスカイ
やはり、前に行けないと厳しいという判断。ナリタクリスタルは新潟記念の方が成績がいいように、直線が長い方がいい。開幕間もない小倉はよいとは思えない。58キロというのもいい条件ではない。
同じ58キロだが、充実期のマイネルラクリマならこなしてくれるでしょう。
安定して走れないメイショウサミットは強く推すつもりはなかったが、やはり、展開が向きそう。
ダコールは展開は向かないと思うが、コース相性と地力でなんとか。
馬券的にはオッズを見ながら、ボックスの予定。
以上。
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