11期 予想歴20年
◎インカンテーション
1着/1人気
○サトノプリンシパル2着/4人
▲ジェベルムーサ4着/3人
×ケイアイレオーネ
×アムールポエジー
本命は、インカンテーション
前走は、好位追走から4角では2番手まで上がり直線で前にいるグッドマイスターに迫り、交わすと突き放し完勝。
前々走は、サトノプリンシパルに0.6秒差離された3着ですが、大きく躓いて最後方から追走して、3角から加速して上がり3F35.1秒（上がり2位より1.5秒早い）で3着まで持ってきたレース。
伏竜Sで逃げなくて好位追走から強い相手に差のない競馬ができたのに続いて、溜めればかなりい脚が使えることが解ったので幅が広がった評価できる内容。
500万下で2戦負けた時とは別馬で、一気に成長している。
前々走負けたサトノプリンシパルがいますが、コーナーきつい新潟だと緩んで加速するレースの適正と、サトノはオメガインベガス・アムールポエジーの出方次第できつくなることを考えてこちらを上に評価しました。
対抗は、サトノプリンシパル
本命馬の評価で書いたように、気になるのはそこだけ。
現時点の能力では逃げれば世代上位の走りができるので、アッサリもある。
追走してきた馬が脚使ってしまうような早いペースで逃げた方が、溜め逃げより勝つ確率上がる。
単穴は、ジェベルムーサ
彦星賞ではいつものように後方から3角前に動いて、4角では3番手で前で粘るタイセイスティング
をクビ差で勝利。
新潟コースではこの馬の長くいい脚が、コーナーで緩んで再加速することになるので頭まではないか。
＜予想＞
◎5インカンテーション
○7サトノプリンシパル
▲12ジェベルムーサ
＜買い目＞
馬単（4点）
5,7→5,7,12
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