13期 予想歴6年
◎ケイアイチョウサン
5着/2人気
○バンデ6着/4人
▲ヒラボクディープ13着/1人
△アドマイヤスピカ3着/6人
このセントライト記念は基本的に近年外枠有利という傾向。6枠より外の馬が必ずと言っていいほど勝っている。その上重賞で連対経験がある馬が必ずと言っていいほど勝っている。その条件にあてはまるのはケイアイチョウサンのみ。しかしメンバー的には今年は特殊なのでデータとかを信用しすぎたら危険と思うので本命以外はデータ信用しないで実績と展開重視。
◎ケイアイチョウサン
上記の通り過去のデータに当てはまるのはこの馬のみ。逃げ馬もあまりいい成績を残せていないようだし、追い込みのこの馬に関しては条件が一番合うので本命に。
○バンデ
いくらデータやコースの形状的に逃げ馬は不利とは言っても、ほかにこれといった逃げ馬がいなく、人気馬が後ろに集中すると思うので、前の方はどうしてもノーマークになりやすい。前走の函館500万条件では2600mながら逃げ切った上に後続を大差で逃げ切るという驚異の逃げ切り勝ちをしたところを見れば、他馬からノーマークになり、後ろスローになることを考えるととても楽しみな1頭だ。
▲ヒラボクディープ
メンバーを見る限り今年はメンバーも特殊でケイアイチョウサンとこの馬以外は実績があまりなく信用できないような感じ。能力的にはこの2頭が抜けているが、展開を考えたときに後ろだけスローになり、上がり勝負となれば上がりのタイムがイマイチなこの馬は通用できるのか疑問なので3番手。
△アドマイヤスピカ
2戦前の阪神芝2400mを勝利しているので距離適性は大丈夫。今回は500万クラスの馬が多いので、500万を普通に勝ち上がってきているアドマイヤスピカはヒラボクディープの次に実力があると判断した。
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