10期 予想歴24年
◎エピファネイア
1着/1人気
○ヤマイチパートナー10着/9人
▲テイエムイナズマ8着/5人
△ラストインパクト7着/3人
◎10番エピファネイア
〇12番ヤマイチパートナー
▲7番テイエムイナズマ
△2番ラストインパクト
△9番ウインアルザス
△には京都新聞杯4着とキズナ0.4秒差にがんばっているウインアルザスを加えます。
馬連10-12
3連単10→12→2-7-9
春のクラシックホース2頭が別路線へ進んだことで、本命馬不在のような形となるがそこは皐月賞、日本ダービーともに2着のエピファネイア出走と断然な人気を背負うレースでしょう。しかしこのエピファネイアについては常に折り合い面の課題に伴う距離不安視が付きまとい、今年初戦の休み明け弥生賞で対したメンバーはクラシックで好走できないような小粒の相手に4着惜敗しています。今回の神戸新聞杯も2400mのレースですから取りこぼしの可能性はゼロではないです。
本命は母の父がリアルシャダイのヤマイチパートナー。おじさんは距離が長いと血統表にリアルシャダイがいないか探してしまいます。そしたらいた!戦績も2000mより長い距離で良績を残してきています。久しぶりに距離は長ければ長いほど良さそうな馬です、ぜひ菊花賞にこまを進めてほしい血統スタミナ面ではどんと来いでしょう。
対抗は着順から行けばエピファネイアに次ぐクラシック成績皐月、ダービ共6着のテイエムイナズマ。こちらは折り合い面に進境を見せてきたとのこと。父ブラックタイドは弟のディープインパクトの全兄です。弟はもう何頭GⅠ馬を輩出したことやら、兄弟であまり似ていないこともあるのでしょうが遺伝子レベルでは類似しているわけで、ブラックタイドからも一頭くらいGⅠ級ホースが出てきてもいいころです。ましてこの馬も重賞勝ち馬の端くれ。
▲にここではなく子も黙るエピファネイア自分との闘いか騎手が上手に乗るのか、いずれにしても掲示板は外さないだろうし能力面では各段に上のところでしょう。福永騎手はこのところ有力馬が巡ってくると、乗り難しいと言います。男らしくないですね。崩れても3着までには馬の力でくるでしょう。
△にはラストインパクトしっかり前走1000万条件を勝っての参戦。この馬も春間に合いませんでした。うっぷんを晴らすことが出来るか青葉賞でもタイム差無の3着と今一つチャンスをものにできていないところが心配です。
連下扱いではまだまだ穴っぽいサトノノブレスやカッパドキア、トーセンハルカゼと何が2着に着てもいいような気がします。
馬券的にはヤマイチからが配当が良さそうですが、2着、3着に波乱含みなレースでしょうから実際はエピファからかなと迷いところです。
早くも木曜日で変更。うすうすは思っていたのだけど、武騎手が東でメイショウナルト騎乗となり本命のヤマイチパートナーに幸四郎となった。ヤマイチ本命は豊パワーを3割増しくらいで見ていたのでやはり本命はエピファネイアにします。対抗ヤマイチ、単穴にテイエムですね。連下は手広くなりそう。
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