10期 予想歴34年
◎エピファネイア
1着/1人気
○サトノノブレス3着/2人
▲ヒルノドンカルロ17着/4人
△ラストインパクト7着/3人
×タマモベストプレイ
×テイエムイナズマ
自信度Ａ…相手を春クラシック未出走馬と断じればこれ(シルシ)しかないと思えるのだが、ただ一つ「福永必勝が見込まれる際の岩田康はお休みする」という傾向が多いので一段割り引いて「Ａ」に。
◎…エピファネイア
鞍上が「折り合いが難しい」などと言ってるようだが、掛かっても何かに足元を掬われるようなレベルの馬でないことはダービーで敗れたキズナが欧州で結果を出したことからも一目瞭然。
そんな馬がここで２着になるようでは菊花賞も危なくなること必至となるので不動の本命とせざるを得ない。
【常に勝てる立場で乗れる騎手だけに前哨戦でも好走は確実のはず！】
○…サトノノブレス
◎が不動だけに問題なのが今回の２着争い…
ここで結果を出せなければ本番でも好結果は出ないと考えられる状況と判断するなら、他がみんな２流騎手であるか今回は「岩田康のヤラズ」以外に他馬に負ける要素はないのと思われるので対抗とする。
▲…ヒルノドンカルロ
(現役なのに半暴露本を出してる騎手はやる気が失せている証拠なので)騎手としてはもうすぐお終いになりそうな藤田信二なのが不安極まりないが、如何せん馬主さんと厩舎に多大な恩恵を受けているからにはいくらやる気が失せかけていてもここは本気で馬を走らせねばならないはず。
藤田は仁義を重んじる心があるので、もしかしたら岩田康に先着できるかもしれない可能性もあるので単穴に抜擢。
【まさか北村友には負けないと思うが…(笑＆不安)】
△…ラストインパクト
無論『勝つ』などこの鞍上に期待するのはムリだし、Ｇ２での『連対』もおそらく厳しいと思われる。
しかしながら、川田につなげるためとして相応の成果を出さねばならないのが今回の北村友の仕事であるとすれば、それが今後の彼の騎乗馬を増やすきっかけにつながるからには必死の騎乗を見せねばならないはずで、それが功を奏せば藤田や岩田康を交わせる可能性はあることに期待して思い切って複穴に抜擢。
【藤田と岩田康のやる気が低ければチャンスありかと…(笑＋楽しみ)】
Ｘ…タマモベストプレイ
例年になく夏の上がり馬の少ない今年の３才世代。
それだけ上位馬たちとの格差がある証拠であり、その基準は故障したカミノタサハラと2000ｍまでなら上位クラスのコディーノと推察できるところ。
同馬は和田が降りてないのは好材料なのだが、如何せん春クラシック出走の負け馬がここで勝負になるようではあまりに他馬が低レベルすぎることになるので長距離戦不安を重視して消し馬とする。
【同馬が来るならミヤジタイガも来れることになるので…】
Ｘ…テイエムイナズマ
ダービー６着がマグレ好走であることは牡馬クラシック役立たずの幸であることからも分かる。したがって、マグレのダービー着順次点馬というだけでそこそこ人気に推されるようなら買わない方がマシと考えられるので消し馬とする。
【何より同馬の比較対象はタマモベストプレイであると思われるからにはさすがに狙えないので…】
※穴が出るならそれも良し。されどエピファネイアは１着を外してはならない！
たとえ六分のデキでも連対確実と思われる相手であるし、何より出てくるからには八分のデキにはあるはずで、ならば同馬が負ける可能性は故障以外には考えられない。
また、たとえ厩舎に「ここは叩き台」という意図があってもジョッキー自身に馬を調整して走らせる(狙った着順を取る)技量がないからにはトライアルの方が却ってここは完勝する可能性が高いはず。
いずれにしても、「エピファネイアがまさかのローズキングダム(本番２着)」にならないことを祈るのみ。
【私が乗っても菊花賞馬になれる馬…キズナがいないのだから当然の状況だろう！】
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