08期 予想歴14年
◎トーセントレジャー
2着/10人気
○レオパステル1着/1人
▲オーラレガーレ7着/8人
△ニシノモレッタ5着/6人
×レモンチャン
土曜日は先週に引き続き悪い馬場での開催で、日曜日には回復するでしょうが、やはり外枠から狙うのは常道か。
土曜8Rも外枠の人気薄が勝ちました。
◎トーセントレジャー
直千競馬で押さえたい前走ダート馬。
前走はダートスタートの京都で先手が取れず、2走前には芝スタートの中山で逃げ切り勝ちで、芝適性はあるはず。
500キロを超える馬体といい、直千競馬向きの馬だと思います。
○レオパステル
実績は断然ですが、勝ち切れないところのある馬。
春の駿風Sでは外枠が当たったのに2着で、その実績からかハンデ1キロ増。
アイビスSDもハクサンムーンとフォーエバーマークに離されたのは仕方ないとしても、リトルゲルダに負けたのはいただけない。
今回はそれほど外枠でもなく、2着まででは。
▲オーラレガーレ
トーセントレジャー同様ダートの逃げ馬ですが、直千競馬に対する適性はやや低いか。
昨年7着でしたが、今年はハンデ戦ということで、ぐっと軽くなって52キロ。
昨年の轟Sは、エバーローズにアフォード、春の駿風Sでレオパステルを破ったビラゴーティアラとかなりの高レベルで、今年のメンバーでこのハンデなら自然に浮上して来そう。
△ニシノモレッタ
こちらは実績に劣りますが、ハンデ51キロで直線競馬得意の村田一誠騎手ということで押さえ。
×レモンチャン
前走の56.1という時計は、前日の2歳未勝利に劣るタイム。馬場差はあったとはいえ、どちらも発表は稍重でした。
土曜日を見る限り、稍重とはいえ極端にタイムは遅くなく、日曜日は更に改善するはず。
父デュランダル自身も時計の壁を持っている馬でしたし、時計が早くなると厳しいのでは。
あと単純に、前走2着のアポロノカンザシとの斤量差が2キロも縮まり、騎手的にも魅力的に見える。
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