08期 予想歴17年
◎ファイヤー
1着/2人気
○タナトス6着/5人
▲ドレミファドン10着/8人
△ドラゴンフォルテ13着/7人
晩秋Ｓ
赤富士Ｓ出走馬が１３頭中８頭という再戦ムード。
しかし赤富士Ｓはハンデ戦で今回の晩秋Ｓは定量戦。
休み明けで５８キロを背負ったユーロビートが定量に戻って迎え撃つか。それとも鞍上との相性がピッタリのファイヤーか。それとも他の巻き返しか。
準オープンの東京ダート２１００ｍは１開催に１つあるかないかというぐらいの特殊条件。１０００万下ならほとんどがフルゲートになっているイメージ。そしてほとんどの馬が「あぁまたこの条件走ってるよ」という馬ばかりの印象がある。
今回の出走１３頭の東京ダート２１００ｍの成績をまとめると
（１２，７，３，２６）
勝率：２５％ 連対率：３９．５％ 複勝率：４５．８％
このように脅威である。
少頭数で一見寂しく感じるがこのような特殊な条件だと巧者が殺到してまさに少数精鋭と言えるのではないか。
◎ファイヤー
前走の赤富士Ｓよりも斤量が３キロ増えることがネックだが得意の条件、手が合う騎手、目下の馬体の充実ぶりから本命に。前走同様多外枠を引いたので鞍上としても乗りやすいはずで。
○タナトス
▲ドレミファドン
△ドラゴンフォルテ
前走からの巻き返しを狙う３頭が相手。
タナトスもファイヤー同様騎手と手が合うし安定感があって常に押さえておきたい馬。
ドレミファドンはたまにやる出遅れが前走で発動。最近その率が上がっているがそれさえなければもっとやれていい。
ドラゴンフォルテは叩いての変わり身に期待してもっと人気になるかと思ったが思ったより人気がないので。
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