エリザベス女王杯2013予想
幸四郎が人気馬でのG1参戦ですね

まじん
10期 予想歴24年

◎ヴィルシーナ
  10着/1人気

○メイショウマンボ1着/2人
▲ホエールキャプチャ6着/4人
△エディン12着/10人


◎9番ヴィルシーナ
〇3番メイショウマンボ
▲5番ホエールキャプチャ
△10番エディン
△1番オールザットジャズ
△18番ラキシス
※14番デニムアンドルビーは3着つけ

単勝3番、10番
馬連9番流し1-3-5-10-18、3-5、3-10
三連複軸一頭9番1-3-5-10-14-18
三連単BOX3-5-9

やはり穴っぽい馬が多く、出走にこぎつけました。これは難解な一戦かともおもいますが、固そうです。
△には少し手広くエディンから雨予報もあり逃げて粘り強そうです。

今年のエリザベス女王杯は固いとみます。唯一の不安は武幸四郎騎手が人気馬でG1に参戦。常に勝つときは人気薄でのもの。前走の秋華賞で3番人気での勝利と人気サイドでの勝利ではありましたが、年間にG1を3勝できるようなものなのか心配です。

本命は牝馬同士ではいまだ土をつけられたのはジェンティルドンナだけと牝馬限定レースで無類の安定感をしめすヴィルシーナ。前哨戦の京都大賞典の内容は少し不安が残るものでしたが、時計は少し早すぎでレースとしては良く走っていると思います。使われて本番きっちりと仕上げてくるでしょう。

対抗はメイショウマンボこれは今年の牝馬では、二枚くらい実力が抜けているでしょう。京都コースもあいそうで勝つときは突き抜けます。現状の古馬との2㎏差も有利に働くでしょう。展開や位置取りよりも鞍上の落ち着き次第でしょう。

▲ホエールキャプチャは元に戻ったか?勢いを取り戻しています。前走の府中牝馬Sは強いメンバーを相手に快勝。上がり目よりも強い走りを思い出したのなら充分警戒です。しかし一気にここは人気が上がりそうでもあり、昨年秋に見せた惨敗ぶりからはあまり信用を置くのは人気面からは恐いです。

△はセキショウ、オールザットジャズ、マイネオーチャードを警戒です。デニムアンドルビーも人気を落としたら狙いたいですが・・メンバーは1600万条件の馬も多数登録して牝馬重賞にありがちな穴っぽいところが多く目移りしますね。出走メンバーはどうなるかで変更します。


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エリザベス女王杯2013回顧

まじん
10期 予想歴24年

次走狙い:ラキシス


やはり難解なレースだった。勝ったメイショウマンボは、危なげなく今年の3歳牝馬の実力に疑問符が打たれている中完勝だった。ヴィルシーナについてどうしたんだろうとおもうけど、ヴィルシーナがまともでもメイショウマンボが勝っていただろう。武幸四郎騎手が年間にG13勝とは恐れ入るが、まさに馬の力であろう。
戦前そんな機種ではないと思ってしまってすいません。幸四郎騎手の騎乗も手の内にいれての好騎乗が光った。

戦前悩んだのは数頭いた。結果特に2着に突っ込んだラキシスこれが一番悩んだ。ディアデラとアロマティコとエディン、セキショウから選んだのはエディンだった。ラキシスは前走の鳴滝特別1000万を快勝しての参戦。自己条件では結構強い馬だなと思ったけど、常識的に1600万の条件馬でG1通用しないのなら全くだなと思っていた。しかしどこかに書かれていたが名前の由来これはファイブスターの3人の女神からとったもの、馬主さんの持ち馬にはレディオスソープという競走馬もいたなあと中学生時代の懐かしい記憶もありどうしても印を回したかった。が、フローラSではデニムに完敗。ここで馬券対象まで突っ込んでこれるかというと自分の中ではNOだった。でも・・・と18から3と9は押えた。競馬は本当にわからないなと思うレース。今年もオープン馬や重賞勝ち馬は沈むレースだった。
ラキシスについては次回自己条件でしょうから、狙いますが見るレースにはしたいと思う。


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