11期 予想歴20年
◎ダイワマッジョーレ
2着/3人気
○サダムパテック7着/5人
▲トーセンラー1着/2人
△ダークシャドウ16着/9人
本命は、ダイワマッジョーレ
1週前では対抗評価でしたが、この枠を取れ、叩いての良化を感じて、陣営からの「好位から運ぶ積極的な競馬をしてもらう」のコメントで本命に。
(以下1週前予想より)
評価しているのは、京王杯SCと前走のスワンS。
京王杯SCは前に厳しいラップで、ラスト3F11.4-11.4-12.1。
G1のようにラスト1F粘るレースで、中団からキッチリ差し切り勝ったことは評価できます。
前走のスワンSはラップ的に、マイルCSの1400m地点までと近く(若干早い)、あそこから200m粘る競馬をすれば勝てる計算にはなります。
2000mの金鯱賞2着の中距離実績もある。
対抗は、サダムパテック
58kgで最速上がりを使い、追い込んできた前走は評価できる内容。
今年も内枠が取れ、和田騎手も2戦目で、馬も一度使って良化してくるはず。
このレースのラスト1F粘るラップで好走しているのも、評価できマイナス点少ない。
あとは今年の馬場だと内に馬が集まるので、前の馬をどう捌くかが問題。
単穴は、トーセンラー
1週前では本命評価でしたが、単勝10倍前後を想定していたし、人気がないからこそ勝つチャンスがあると感じていたので、この人気ではマークされる立場で厳しくなるので評価を下げました。
内枠が取れたのは良かったので、どれだけ前に付けれて上手く外に出せるか、武豊騎手の腕の見せ所。
(以下1週前予想より)
前走京都大賞典はレースに勝つ競馬ではなく、ゴールドシップに勝つ競馬をしてレースには負けて3着。
負けましたが3着に残り、やはり京都は走るなと感じる走りでした。
菊花賞3着、天皇賞(春)3着など長距離実績があるので、1600mの距離を気になりますが、小倉記念の高速馬場に対応できているので問題ないと考えれいます。
小倉記念は前半上りでそれほど速くないですが、向正面から下りなのと高速馬場で11.6~11.8のラップ最後まで続くレースで、このレースを中団で持ったまま楽に追走して、4角で前が開けば勝てるようなレース(結果2着でしたが)をできているので、問題なく追走出来て、この馬のスタミナがラスト1Fの粘りで活きてくると思っています。
あと京都が大得意なのは、やっぱり買い条件になります。
2戦以外は全て重賞で(3.1.3.1)の安定感。
それも4着以下の1回は、京都記念4着ですからどれだけ得意かが分かります。
使えるから使うようなレースではなく、天皇賞・秋ではなく京都適性を重視してこちらを使ってきた勝負度もあります。
以下は、
能力的にはチャンスあるが今の馬場だとこの枠で勝ち切るイメージないダークシャドウ
安定感はあるが瞬発力勝負向きなダノンシャーク
この枠厳しいがいい位置取れれば粘り込みあっていマイネイサベル
予定になかったスワンSを使ったのが嫌だがルメールが合いそうなグランプリボス
を3連単の相手で。
<予想>
◎4ダイワマッジョーレ
○2サダムパテック
▲5トーセンラー
△15ダークシャドウ
△13ダノンシャーク
☆17マイネイサベル
☆16グランプリボス
<買い目>
単勝(1点)
4
馬単(4点)
2,4→2,4,5
3連複1頭軸流し(60点)
2,4→2,4,5,13,15,16,17→2,4,5,13,15,16,17
==以下1週前予想==
このレースは、残り800mからペースが上がりラスト1Fを12.0秒前後で粘るレースに毎年なるので、勝つには1800~2000mの実績がある馬、またはあった馬が勝つ傾向があり、その傾向に該当する馬を頭で狙います。
本命は、トーセンラー
前走京都大賞典はレースに勝つ競馬ではなく、ゴールドシップに勝つ競馬をしてレースには負けて3着。
負けましたが3着に残り、やはり京都は走るなと感じる走りでした。
菊花賞3着、天皇賞(春)3着など長距離実績があるので、1600mの距離を気になりますが、小倉記念の高速馬場に対応できているので問題ないと考えれいます。
小倉記念は前半上りでそれほど速くないですが、向正面から下りなのと高速馬場で11.6~11.8のラップ最後まで続くレースで、このレースを中団で持ったまま楽に追走して、4角で前が開けば勝てるようなレース(結果2着でしたが)をできているので、問題なく追走出来て、この馬のスタミナがラスト1Fの粘りで活きてくると思っています。
あと京都が大得意なのは、やっぱり買い条件になります。
2戦以外は全て重賞で(3.1.3.1)の安定感。
それも4着以下の1回は、京都記念4着ですからどれだけ得意かが分かります。
使えるから使うようなレースではなく、天皇賞・秋ではなく京都適性を重視してこちらを使ってきた勝負度もあります。
対抗は、ダイワマッジョーレ
評価しているのは、京王杯SCと前走のスワンS。
京王杯SCは前に厳しいラップで、ラスト3F11.4-11.4-12.1。
G1のようにラスト1F粘るレースで、中団からキッチリ差し切り勝ったことは評価できます。
前走のスワンSはラップ的に、マイルCSの1400m地点までと近く(若干早い)、あそこから200m粘る競馬をすれば勝てる計算にはなる。
2000mの金鯱賞2着の中距離実績もあり、前走は休み明けで状態がきっちり良くなって来れば勝つチャンスはある。
■参考(2013年スワンと過去5年のマイルCSのラップ)
・スワンS
2013年 12.3-11.3-11.7-11.5-11.2-11.1-11.7
・マイルC
2013年 12.5-11.1-11.4-11.9-11.3-11.3-11.5-11.9
2012年 12.4-10.8-11.2-12.3-11.9-11.8-11.6-11.9
2011年 12.1-10.7-10.9-11.6-11.4-11.1-11.9-12.1
2009年 12.1-10.9-11.8-12.4-11.5-11.4-11.2-11.9
2008年 12.5-10.6-11.3-11.9-11.6-11.4-11.6-11.7
以下は、今のところサダムパテック、ダークシャドウ、ダノンシャーク、リルダヴァル(馬場次第)などを相手後方に考えています。
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