08期 予想歴23年
◎ケンブリッジベスト
14着/13人気
○ラングレー4着/3人
▲ハイアーレート8着/10人
△イスラボニータ1着/2人
ケンブリッジベスト
兄のケンブリッジサンはピッチ走法の馬で、このレースで4着しているのだが、兄とは違いこちらは綺麗な大飛びで、東京1800はぴったり合いそう。外めの枠もいい。父ヴィクトリーも意外性のある馬だし、ここは一発期待。
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サトノアラジン→1800以上の重賞級以上
新馬は楽に勝ちすぎて本気で追われていないので、
どこまでのフットワークをするのか全容はわからなかったが。
非常にゆったりとしたストライド。
恐らく1800くらいは距離があったほうがよいのではと感じた。
ただ、首の使い方や足さばきなど、
姉のラキシスなどよりも硬くて、
GⅠ級かどうかは個人的には疑問。
ラングレー→中距離以上の重賞級以上
https://www.youtube.com/watch?v=tiZgZSXPQqM
個人的にはこちらの方が将来性という意味では気になる。
私が見る限りでは、フットワークは完璧。
跳びの大きさ、首や脚の柔らかさ、全く非の打ちどころがない。
サラブレッドとして理想的な形というように見えた。
ただ、デビュー戦は最内を綺麗に突けてしまっているし、
時計等のこともあり、このレース自体がすごく高いパフォーマンスといえないから躊躇はあるが。
個人的には、2014年ダービー馬はこれかな、と思ってしまったくらい。
この世代では今のところトップではと感じる。
あまり人気もないようなのでここでも面白いのでは。
イスラボニータ→マイル前後のGⅡクラス
前走56キロを背負って勝った競馬は評価せざるをえない。
非常に強かった。
ただ、フジキセキの子で、こういう綺麗な大飛びの馬はけっこう多い。
それらが意外と大成しない。タマモプレイ一族やサダムパテックも、みんな同じようにフットワークは素晴らしい。
でも、、という感じが多いので、どこまでの器かという、成長力はまだ疑ってしまう。
逆に完成度は相当高く、ここでは崩れることはない。信頼できる。
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