10期 予想歴24年
◎アドマイヤラクティ
4着/4人気
○ジェンティルドンナ1着/1人
▲ゴールドシップ15着/2人
△エイシンフラッシュ10着/3人
◎6番アドマイヤラクティ
〇7番ジェンティルドンナ
▲13番ゴールドシップ
△4番エイシンフラッシュ
△3番アンコイルド
単勝6番
馬連BOX3-4-6-7-13
3連単6-7軸2頭マルチ3-4-13
出来万全そうなアドマイヤラクティはここにかけているでしょう。予想はそのままで4番手やはりMデムーロが怖いエイシンフラッシュ。秋からの来日では今のところぱっとしない成績。このままで済むジョッキーではない。馬も東京コースでの良績が目立つダービー馬。気配も良く内枠から最後まで我慢仕切っての抜け出しは一番想像できる馬。
ジェンティルドンナはなぜに乗り替わりか?現在ジャパンカップ連覇中でかつここ10年このレースを3勝している岩田騎手。レースの勝ち方を知っている騎手が勝てる馬に乗るのならばまず連覇確実と思っていたが、ムーア騎手へ乗り替わりと不安になるジェンティルドンナ。一枚評価を下げることにしました。
しかしながら同馬は秋の天皇賞を一叩きにこのJCへ参戦と青写真通りのローテーションで0.7秒ジャスタウェイからなされたものの、ここが本番なのは疑う余地のないところ。持ち時計や、東京2400mではG1で2勝と他の追随を許さない実績。馬券軸はジェンティルドンナで間違いないところ。
本命には今年のダイヤモンドSを勝ち、ステイヤーの素質を顕著に見せているアドマイヤラクティに期待します。秋2戦し徐々に調子を上げています。春の天皇賞ではゴールドシップに先着の4着と初のG1戦でも気後れすることなく善戦しています。唯一乱れた目黒記念は不可解も、ここからの長距離線2戦JC、有馬を視野に入れ虎視眈々。長くバテない末脚はここでも魅力。前走57.5kgを背負って56kgのアスカクリチャンから0.2秒差遅れたのはハンデの額面でも合っています。それよりルルーシュの得意舞台でこの馬を退けたことを評価したい。
▲はゴールドシップ。エンジンのかかり具合だけ東京コースには良績がないところではあるが、今年の宝塚記念は完勝している。もとからJC狙いで京都大賞典をステップにして臨戦態勢を整えてきてる最強の一角。問題はコースだけではないか。
ジョシュアツリー、エイシンフラッシュ、スピルバーグ、ヒットザターゲットに触手が動くが、後はこれといったメンバーがいないレースです。
tipmonaとは?