ジャパンカップ2013予想
三つ巴か、それとも、、、

minom3
11期 予想歴23年

◎エイシンフラッシュ
  10着/3人気

○デニムアンドルビー2着/7人
▲ゴールドシップ15着/2人
△ジェンティルドンナ1着/1人
×アンコイルド
×アドマイヤラクティ


不振は脱したと思い込んでます。予想は書きませんでしたが、福島記念を当てて、久々の重賞的中。流れは戻ってきたと信じましょう!

さて、最近、批判のあるジャパンカップ。海外の強い馬が来ないじゃないかという批判だ。しかし、例年、変な馬が勝たないのも、このレースの特徴。秋の東京2400は力がないと勝てない。冬の中山2500とは違うのだ。弱い馬とは言わないが、アドマイヤラクティ
ルルーシュ、アンコイルドあたりの最近、調子がいい組では、まだ力が足りないと思う。むしろ、この3頭はここで大敗してもらって、有馬で狙いたいと思っている。

では、展開から考えると逃げ馬不在。きっと、最内に入ったヴィルシーナが行くんじゃないかと思っていますが、ジェンティルドンナが行く可能性もあると思っています。いずれにせよ、ペースは速くならないでしょう。

ゴールドシップも宝塚記念以降は先行するようになりました。今回も場合によっては、ジェンティルドンナのすぐ後ろでマークする可能性もあります。

エイシンフラッシュは内枠に入ったので、デムーロ得意の内待機で、前が空けば突っ込む騎乗。ヴィルシーナがバテて後退したきた最内に突っ込むというのがファーストチョイスとなるだろう。

直線向いて、早々に3頭が抜ける可能性がある。そうなれば、エイシンフラッシュの切れが一枚上だと思う。


天皇賞は馬群をさばいて、外に出したら、ジャスタウェイはトップギアでトップスピードに入っており、もう、届かない位置関係。ジェンティルドンナは先行して粘っており、ジワジワ詰めるも位置取りの差がでた。次は、デムーロももう少し位置取りよく行くはず。

そうなると、ゴールドシップとジェンティルドンナの2着、3着争いかもしれないが、そこは少しひねりたい。切れ味だけなら、53キロの有利さをいかして、デニムアンドルビーでも敵うと思う。ここまで、オークストライアル、ローズSではいいパフォーマンスを発揮しているが、オークス、秋華賞、エリザベス女王杯では不完全燃焼だ。勝算がなければ使うことはないだろう。53キロで末脚爆発期待。

馬券的にはゴールドシップとジェンティルドンナに関しては馬単2着付けかな。あとは、馬連中心も3連単も狙うか?

 ◎ エイシンフラッシュ
 ○ デニムアンドルビー
 ▲ ゴールドシップ
 △ ジェンティルドンナ

 × アンコイルド
 × アドマイヤラクティ

以上


tipmonaとは?

ジャパンカップ2013回顧

minom3
11期 予想歴23年

次走狙い:アドマイヤラクティ
次走狙い:ルルーシュ
次走危険:デニムアンドルビー
次走危険:ゴールドシップ


まず、エイシンフラッシュが逃げてしまったのは大きな誤算だ。なんだかんだ言って、ヴィルシーナが逃げると思っていた。デムーロもそうだろう。スローペースが予想されたのである程度は前に行きたいと思ったデムーロが少し行き脚をつけてしまったら、ヴィルシーナは下げていて、自分が先頭だった。困ったが誰も来ないので、超スローに落として逃げる羽目になった。それでも、得意のヨーイドンのレースなので末脚を爆発してくれると思ったら、前に目標がないとダメなのか、たいして伸びず。。。

そんな中で上位に来れたのは直線で長くいい脚をつかえた馬。それがジェンティルドンナであり、デニムアンドルビーであり、トーセンジョーダンだった。ただ、そのまま有馬記念で同じ作戦が嵌るかといえば全く逆だ。早め先頭で押し切れたジェンティルドンナはともかく、最後に上がってきたデニムとトーセンは中山では厳しい。まだ、器用さに欠くデニム、元々、東京後者のトーセン。言うまでもないか。

逆に期待したいのはアドマイヤラクティ、ルルーシュ、アンコイルド、ヒットザターゲットあたり。一瞬はあわやという雰囲気はあった。少なくとも、2着という意味では。今回は上位のアドイマイヤとルルーシュを上げておくが、ペースがあがればアンコイルドやヒットザターゲットも浮上する。この辺を紐穴に考えたい。

ゴールドシップの失速はなんだったんだろう。これは精神的なものと感じる。有馬で凡走して引退というのが、一番いいのではないか。まだ、鮮烈なロングスパートの記憶がワタシたちの頭に残っている間に引退してほしい。


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