10期 予想歴24年
◎ホウライアキコ
7着/2人気
○ハープスター2着/1人
▲マーブルカテドラル5着/4人
△クリスマス4着/7人
◎18番ホウライアキコ
〇10番ハープスター
▲13番マーブルカテドラル
△12番クリスマス
△1番レーヴデトワール
△8番レッドリヴェール
3連単F10,18→10-18→1-8-12
三連複軸2頭10-18流し1-8-12-13
枠順見たときどうよと思ったがこのレースは意外に過去10年8枠の成績が良い、逆に4枠、5枠成績が悪くの1枠の1番からは2頭の勝ち馬が出ている。そのうちの一頭はレーヴデトワールの姉でもあり、これは引きをかんじるため能力よりも運で1番は少し押える。4枠のレッドリヴェールを少し落とし、そろそろ怖いMデムーロのクリスマスを見直す。クリスマスを一度の結果で完全に切るのはやはり怖いか。シーズンでもあるし。
このレースは頭固いと決め打ちで
デビューから3連勝それも非常に濃い内容で圧巻のパフォーマンを見せているホウライアキコ。和田騎手としてもテイエムオペラオー以来の中央G1勝利をかなり意識できる馬に巡り合ったことでしょう。きっと当日のアッコにおまかせでも特集されるのではないでしょうか?
前走のデイリー杯では距離延長でも折り合いの心配を言われていたものの、レース内容としては折り合いもつき直線向いてからは一頭別次元に感じました。全く危なげなく、また追えばどこまでも伸びそうな勢い。無敗のまま2歳女王に輝くか見ものです。
対抗は新潟2歳Sが秀逸なハープスター。ここ直行が陣営も青写真ということです。もう一戦使ってから本番へきてほしかったものですがその自信のほどを信じます。
なにより新潟2歳戦時に0,5秒差をつけた2着馬イスラボニータは今や来週の朝日杯でも有力馬の一頭です。
8月の時点でここまでの差をつけていることからもこの間でどれほど成長しているかといえば化け物じみた話かもしれません。
しかし前走直線だけの17頭ごぼう抜きはいつでもできることではないでしょう。久しぶりのレースでキャリア不足を露呈すると、連下も危ういか疑問です。
とはいえ能力は一番ではとおもわせる馬。ホウライアキコを交わせる馬はこの一頭でしょう。
地道にコツコツと派手さはないけどやはり3勝を挙げているマーブルカテドラル。2戦目の新潟2歳Sではハープスターに完敗もそこから2戦は優れた内容。この馬達をあっさり退けたハープスターの強さだけが目立ちそうですが使われてきた強みで食い込みは当然の圏内。レースは上手でしょう。持ち時計がないのが少し割引か。
△にレッドリヴェールもまだ負け知らずの2戦2勝と前走は札幌2歳S以来。前走は非常に力のいる馬場をものともせず快勝デビュー戦を阪神1600mで行い、3戦目でここはやはり陣営の意図するところでしょう。鞍上も名手ルメールですから馬の力は十二分に発揮してきそうです。
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