13期 予想歴19年
◎スイートジュエリー
9着/1人気
○ノーザンリバー1着/6人
▲スノードラゴン2着/7人
△スリーボストン5着/4人
中山競馬場がある船橋市は先週から雨が降っていなく、ダートは先週よりも乾いているのでパワー型が有利な砂状態と見てよさそう。カペラSを行う中山ダ1200mは芝地点のスタートになるので、芝適正次第ではやや外枠有利になるかもしれないが、展開次第で前が残ることもあれば、差しも決まるコースだ。
激流となった昨年は、シルクフォーチュン追い込みが決まり、4角最後方のシセイオウジが3着まで追い込んできた。今年もある程度前で競馬したい面々が揃っているのでスローは考えにくい。
本命として期待したのは⑭スイートジュエリー。芝・ダート問わず1200m~1400mを使われてるが、目下のところダ1200mで2連勝中。前走の藤森S(1600万下)では、ハイペースに付き合わずに中団で脚をためるレースで豪快に差し切り勝ち。前々走は先行しているが、ここ2戦はともに圧勝と言える内容だった。4走前からブリンカーを着用しており、その効果が出ているのか③①①①と好成績。27日の1週前追いは50秒3-37秒3-24秒9-12秒7の一番時計。恐らく栗東で一番時計の出せる牝馬で、あのロードカナロワの調教パートナーも務められるほどの実力がある。牝馬ながら500キロ前後の雄大な馬体があり、パワー勝負でも引けを取らない。勢いそのままに重賞制覇を成し遂げる。
①ノーザンリバーが相手本線。京都オータムリーフP(OP)を勝ってから中1週の参戦になるものの、過去の中1週ローテーションは<1100>と2戦2連対。前走同様に内枠を利してスムーズな競馬が出来れば大崩れは考えにくく、勝ち負けのチャンスも十分ありそう。
▲に中山巧者⑦スノードラゴンを挙げる。前に行くと甘くなるので、今回は抑える競馬をするとのこと。溜めるだけ溜めての直線勝負なら台頭可能。
tipmonaとは?