11期 予想歴20年
◎ジャッカスバーク
4着/1人気
○グランドサッシュ7着/3人
▲アスペンツリー2着/2人
△ヴァイスヴァーサ10着/7人
この時期からダートでいい勝ち方した馬が出てきますし、芝でダメだった馬がダートを使いだすので2歳ダートが面白くなってきます！
本命は、ジャッカスバーク
やや出して好位を取りに行きましたがかからずに折り合い3番手追走し、4角で前にいた2番手のハットシテグーは持ったままでしたが押して直線に入りますが、まだ馬体を持て余している走りでじわじわ迫り残り200mで並んでクビ差で勝利。
時計はすごく早いわけでなないですが、ラスト4F0.9秒加速→1.3秒加速→0.1秒減速でスローといってもこの加速と11秒前半の脚の持続は評価できる。
また倒した2着馬は次走の未勝利戦を直線抜け出して躓いたから1.1/4馬身差ですが楽勝、4馬身差だった3着馬が7馬身差の圧勝しています。
この枠で北村宏騎手なら、逃げ馬の後ろで追走して直線前が開いたら抜け出す競馬で勝ってくれるでしょう。
2013/10/27 新馬戦
東京ダ1600m(重) 1着
12.8-11.8-12.6-13.0-13.5-12.6-11.3-11.4
http://www.youtube.com/watch?v=cWr5L33fGHA
対抗は、グランドサッシュ
新馬戦はかなり時計の出る馬場で3番手追走から、楽な手応えで持ったまま外から先頭並びかけ直線へ入り、ニューヘリテージと叩き合いになりラスト50mで相手を半馬身突き放し勝利。
加速ラップで底を見せていないので、本命で狙う事も考えましたが、ラスト2Fだけの競馬で血統的に芝、馬体重は448kgなので、中山の良馬場になるとパワー不足になることを考え対抗に。
2013/08/10 新馬戦
函館ダ1700m(重) 1着
7.2-11.3-12.6-13.0-13.4-13.5-13.2-12.3-11.9
http://www.youtube.com/watch?v=NxbIjlhjPbI
単穴は、アスペンツリー
出遅れたので中団7番手から追走して、直線に入り残り350mまで前が開かず、前が開いて外に出してからは約5馬身差あった差を残り200mで2馬身差まで縮め、残り100mで先頭。
そこからラスト100mだけで4馬身差つけて完勝。
時計は早くないですが、このレース内容で上がり2位より1.3秒速い上がりは評価できる。
出遅れがあり、レース後のコメントで「砂を被って、少し気にしていました。」とあり、中山ダ1800mだと外に出して遅れて追い込んだら前に届かないと思うのでこの評価。
2013/10/12 新馬戦
東京ダ1600m(良) 1着
12.4-11.2-12.2-12.9-13.1-12.7-12.5-12.6
http://www.youtube.com/watch?v=k3Y_M8ephyY
4番手は、ヴァイスヴァーサ
芝はサッパリだったが、ダートに変わった前走中団から追走して、向正面で動く馬がいてレースが動くのが早かったが3～4角を内からロスなく4番手まで上げて、直線で外に出して残り200mでまだ4馬身ぐらいあったが一気に差して1馬身差で勝利。
レースが上手く、厳しいレースン経験があり、中山向きなので新馬戦勝ちの上位評価馬が中山でいまいちだったら浮上する。
＜予想＞
◎1ジャッカスバーク
○10グランドサッシュ
▲8アスペンツリー
△9ヴァイスヴァーサ
＜買い目＞
馬単（3点）
1→8,9,10
3連単（2点）
1→10→8,9
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