朝日杯FS2013予想

まじん
10期 予想歴24年

◎ウインフルブルーム
  3着/5人気

○アトム5着/1人
▲ツィンクルソード11着/8人
△マイネルディアベル4着/9人


◎14番ウインフルブルーム
〇3番アトム
▲9番ツィンクルソード
△4番マイネルディアベル
△13番プレイアンドリアル
単勝14番
馬連14番流し3-4-9-13、3-9、3-4
三連単F3-14→3-9-14→3-4-9-13

期待したモーリス残念ながら抽選漏れ・・・。何処へ行こうまよう今年は正直レベルは高くないだろうどの馬にもチャンスがありそう。いずれにしても印は繰り上がり、プレイアンドリアルにはどういったわけかあまり魅力を感じない。前走の勝った馬(イスラボニータ)が出走しないで押し上げられたような人気にも食指が動かない。とはいえ連下には加えそうか。ショウナンワダチは大外へ行ったちょっと無理っぽい。牝馬のベルカントにもチャンスはありそうだが、好走してほしくない。
やはり困ったときは騎手で、Mデムーロの神騎乗に期待しキャリア豊富なマイネルディアベル。この馬も2勝馬ほんの少し立ち回りのうまさがあればきっと遜色ない。

セオリーのなさそうな今年の朝日杯FS有力馬はこちらに参戦しないのか重賞勝ち馬は牝馬で参戦のベルカント一頭となっている。まだ番付けの済んでいない馬達同士の争いとありなんともつかみどころが無いように感じる。先週、今週は通常見るレースにしているが、このとこロ仕事が忙しくなるにつれて馬券の成績も悪く毎週もやもやしているので、有馬記念の前にスカッと当てたいものだが、どうも難しそうだ。

本命は前走、2走前と好内容、前走千両賞の額面通りウインフルブルームに期待する。2走前野路菊Sでは、一躍来年の期待馬となったサンダラスの末脚に屈したがきわどい内容であった。そっからいったん間隔をあけ千両賞では逃げて圧勝とレースの内容からもまだまだ上でやれそうな馬。休み明け2戦目でさらに良化しているだろう。父スペシャルウィークは最近よい子を出していないので、そろそろ大物を輩出しているのではないかと期待する。中山1600mでもあり枠順が非常に大事だと思うが内枠に来ればかなり現実味が増すだろう。

対抗は前走京王杯で1番人気に支持されたものの6着と振るわなかったモーリスを見直す。上りの脚はデビュー2戦最速を繰り出している。未知数なうえ一回限りで見限られたように人気を落としているのはここでは怖い。スクリーンヒーローもまだ重賞で通用する仔を出していない。抽選対象だろうからどうかだが、能力の高さは感じる。

▲アトム。前走ホウライアキコの2着もホウライアキコは阪神JFで惨敗してしまった。しかしレース内容の評価を落とすことはないと思うので、ホウライアキコは来年また頑張ってくれればよいと思う。これにクビ差迫ったアトムには十分期待したい。〇にしたモーリスが抽選でもれればアトムを〇へ繰り上げる。デビュー戦ではきっと穴人気しそうな異常なレコードで走ったミッキーアイルを破っている。

△には未勝利京都1600mの前走1:32.3とG1より速い時計をたたき出したミッキーアイルと思っていだが、福永騎手が9日に挙式したとのことです。その日はブライドに〇ったんでしょうね。ツィンクルソードの母は桜花賞2着のツィンクルブライドです。こないだの日曜日の福永騎手は非常に乗れていました。月曜日に式ではケーキ入刀もしたのでしょう。ご祝儀にはなりそうもないですがあるとすればこう言ったごろ合わせは少し押えてもいいのではないでしょうか。


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