13期 予想歴11年
◎ウインバリアシオン
2着/4人気
○オルフェーヴル1着/1人
▲ラブリーデイ12着/14人
△ダノンバラード15着/9人
【ソリストは華麗な舞でグランプリ】12月17日
ゆっくりとスタートして後方から３・４コーナーを回り正面で馬なりに進出して、再びコーナー（１・２）を回り向こう上面では５番手までに上がったバリアシオン。更に３・４コーナーを過ぎる頃には先頭に立っている。ラストの急坂を舞い上がり、ゴールに近くになればなるほど後方から猛追してくる１頭の馬に追い抜かれそうになり、とうとう並べられてしまう。しかしゴールを過ぎた瞬間であった。横を見るとドラマチックなオルフェーヴルがいた。
【ど素人の血統のみの判断】12月10日
１・２着馬ともに近年はＳＳの孫の代、中でもステイゴールド産駒の活躍が抜けている。母系はＮＤ系。
目につくのはディクタス・メジロマックィーン・トニービンなどの長距離血統を持つ馬。
上記以外の馬ではウインバリアシオン・エイシンフラッシュ・ラブリーデイが有力な候補に思える。
産駒成績で見ると中山２５００ｍの単勝率はステイゴールド。連対率と複勝率はハーツクライ。
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