13期 予想歴19年
◎クラリティシチー
3着/2人気
○ウインマーレライ5着/3人
▲ベルキャニオン2着/1人
△ジョウノムサシ17着/9人
4つのコーナーを回る中山2000mでは、多頭数の外枠になると厳しいレースを強いられてしまう。初物づくしの⑰クラリティシチーにとってはさらなる試練だが、能力の違いで難なく突破する。いちょうS(OP)、東スポ杯2歳S(GⅢ)は、ともに悔やまれる敗戦だったが、能力の片鱗は見せた。発馬が五分なら勝ち負け必至。
⑪ウインマーレライは、福島、中山で勝っているように右回り2戦2勝。陣営がクラシックを意識している好素材で、前走の東スポ杯2歳Sは、ジョッキーも色気を持って勝負に行ったのかも知れないが、やはり脚を溜めてこその馬。前に行っては全く持ち味を生かせなかった。この中間の状態は絶好で、最終追い切りもラジオNIKKEI杯2歳Sに出走する僚馬マイネルフロストを、子供扱いにする抜群の動きを披露。先行する馬がキツくなっている今の中山の馬場も味方になるはず。
折り返しの未勝利戦で、2分1秒1のレコード勝ちした⑦ベルキャニオンが三番手。ゴール前で物見をしていたように、まだまだ幼い面があるが、高い将来性を感じさせる。ここでも上位争いできる器。
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