09期 予想歴18年
◎オルフェーヴル
1着/1人気
○ヴェルデグリーン10着/8人
▲カレンミロティック6着/6人
△アドマイヤラクティ11着/3人
×ゴールドシップ
×デスペラード
実績も能力も断然のオルフェーヴル
GⅠ4勝の昨年度覇者ゴールドシップ
本当にこの二頭で勝ち負けになるのか?
以下、気になるポイントまとめ!
①池江厩舎5頭出し
②三歳クラシック馬が不在(三歳×3、四歳×2、五歳×9、六歳×1、七歳×1)
③キズナ、エイシンの回避…ジェンティルもジャスタもマンボもいない。
④オルフェのイマイチな追切りは?
⑤ゴールド謎の大敗…立ち直った?
⑥ディープ産駒1頭に対してステゴ産駒とハーツ産駒が各3頭エントリー
⑦不動のリーディングサイアーなのに中山の中~長距離はダメダメなディープ。逆に全体では9位もこの舞台だけはリーディングのステゴ。
⑦典型的な逃げ馬がいない
こんなとこでしょうか?
上がり馬は今年2月に重賞勝った後、GⅠ春天とJCで4着に好走したラクティ。そして秋に重賞初制覇した、カレン、ヴェルデ、デスペ。
実績上位のトーセン、トゥザ、ウインも復調気配。そこに安定勢力のダノン、ナカヤマ、ルルーシュ。
展開は難しいが、好枠カレンがハナに行くところに外のトーセンが仕掛けて前に、人気薄三歳勢も思い切って前に行く可能性も考えると、平均ペースでは流れるか?
厳しい流れになればオルフェーヴルで仕方ない。精神的にも心配なくなった今なら相手探しが妥当と判断。
ゴールドは惨敗の謎が解けない限り買えない。
相手に指名したいのはヴェルデ。
今年始めまで500万条件にいた馬ではあるが、爪の不安が解消してからの決め手は一線級のそれ。前走の大敗は展開のアヤ。鞍上も含め、得意の中山なら一発ある。
単穴にカレン。垂水S、金鯱賞の粘り腰は本物。楽に行ければ簡単にはバテない。
以下、ダノン、ラクティ、トーセン、ナカヤマの順。
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