根岸S2009予想
馬場状態からして難解

サニーのすけ
08期 予想歴13年

◎ヒシカツリーダー
  2着/5人気

○ナンヨーヒルトップ7着/6人
▲セントラルコースト3着/7人
×フェラーリピサ
×アドマイヤスバル


土曜日が泥んこ馬場。日曜日の4時前にどのぐらいの馬場になってるかを予想している段階で難解です。このメンバーを見てさらに難解です。
凍結防止剤の影響であまり回復しないと読んで、土曜日に好走したメンバーの血統を見てみると、どうもサンデー系はイマイチのようだ。私観ですがね。かといってあまりいないわけです。土曜日の好走馬は母の父にアルファベットが入っているとか、父にアルファベットが入ってるとか、そういう馬ばかりです。

ヒシカツリーダーは距離短縮と脚質転換に成功して勢いがある。このレースはガーネットSから勢いに乗ってきた馬が好走するレースなので、ガーネットSが無くなった今年からはジャニュアリーSからが新しいトレンドになるかもしれませんね。

ナンヨーヒルトップは距離短縮は好材料。サクセスブロッケンにつぶされても踏ん張ったヒヤシンスSぐらい走れば力は上位。

セントラルコーストはしぶとい先行力で阪神コースを連勝。年末の阪神開催では今日の東京のダートと同じようにパワーがありそうな血統の好走が目立っていたので、ここでも力が活きるかも。


フェラーリピサはJCダートに向けての調整中から原因不明の顔面マヒ(神経痛?)などがあったらしく、状態が不安。調教で動く馬で、今週の坂路の動きは不満。

アドマイヤスバルは3走ぶりのダートで戸惑う可能性も。人気にもなりそうなので思い切って軽視してみようか。


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根岸S2009回顧
もはや陣営は迷わない

サニーのすけ
08期 予想歴13年

次走狙い:ヒシカツリーダー
次走危険:ナンヨーヒルトップ


ヒシカツリーダーは今回も待機策で2着。
陣営は迷っていただろう。距離短縮と待機策で激走した渡月橋Sのあと、いつもの距離に戻して負ける。その後短距離に戻してのこの活躍。もう陣営はこの馬を完全に短距離馬として今後使っていくでしょう。安心して。この安定した差し脚は今後の長いダート短距離生活を予感させた。


ナンヨーヒルトップはスタートから終始追い通し。このクラスのこの距離ではハナを切るスピードは足りないのかな。かといって1800m当たりが向いているとも思わないし・・・待機策を覚えないとこの先は苦しい戦いが待っていそうだ。


勝ったフェラーリピサは中間の一頓挫をあざ笑うかのように快勝。新聞その他の情報におれがだまされた形かな。初心者みたいな負けじゃないか!恥ずかしいぞ!!


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