13期 予想歴20年
◎レインフォール
12着/7人気
○アダムスピーク6着/1人
▲スズカアンペール8着/5人
△タガノエンブレム1着/2人
本命に期待したのは⑦レインフォール。
近2走は⑧⑪とやや不振も、前々走は不良馬場、前走は初の関東への輸送に加えて、激流に巻き込まれる厳しい競馬と、敗因はハッキリしている。立て直しを図られた今回は状態も良さそうで、ゆったりと②ウインアルザスの番手でレースを進められるメンバー構成。持ち前の先行力を生かせる京都替わりも大幅プラスで、1ハロン延長も大歓迎だ。
1年9ヵ月ぶりに復帰する⑧アダムスピークは、デビュー2戦目だったラジオNIKKEI杯(GⅢ)でゴールドシップを負かして重賞制覇した実力馬。最終追い切りは53秒7-12秒9と時計的には平凡も、悪化した馬場状態で終い12秒9なら上々。動ける態勢は出来ていて、あとはレース勘だけ。2年近い長期休養明けといえど、このクラスなら対抗以下には落とせない。
三番手は中京日経賞(1000万下)を積極策で2着した③スズカアンペール。0秒2差だった勝ち馬は、次走の新春S(1600万下)を快勝してオープン入りを決めている。京都は未勝利ながら、4走前に出走した同舞台の清滝特別(1000万下)でハーバーコマンドにアタマ差2着がある。。2走とも相手が悪かっただけで、現級を勝つ力は十分。持ち時計も最上位で、時計勝負は望むところ。
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