11期 予想歴21年
◎ツクバアズマオー
15着/14人気
○キングズオブザサン2着/1人
▲エアアンセム11着/2人
△プレイアンドリアル1着/5人
中山の芝は、新馬戦だけなのではっきり言えませんが昨日と変わってなさそう。
昨日が先週と違って早くなっていたので、年末より早く12月頭くらいの平均的な馬場か。
2014年1月19日(日)
中山11R 京成杯（G3）
芝2000m 3歳オープン 別定 15:35発走
本命は、ツクバアズマオー（15番人気）
前走は超スローの上がり2Fだけのレースだったので手遅れた時点で終了。
前々走も出遅れて最後方からで大外から最速上がりも6着(0.3)でした。
1600mでは忙しいので(前走1600mを使ったことが謎ですが)、距離延長は大歓迎で、実際未勝利戦は1800mでの勝利です。
全レース上がり2位以内の上りが使えているので、距離延長で追走が楽になればさらに持ち味活きるはず。
正直、父ステイゴールドなので道悪の方がよかったですが、高速だった中山でも最速上がりで走れているので狙います。
対抗は、キングズオブザサン（1番人気）
1番人気には驚きますが、前走は平均ペースを好位で追走して最後までしっかり伸びて優秀。
馬場も前走くらいに今週から変わっているのでこの馬にはプラス。
大外枠なので上手く道中ロスなく走れるかがポイントになりそう。
3番手は、エアアンセム（2番人気）
新馬戦はスローを3番手で押し切ったレースでしたが、ホープフルSは6番手最内で追走して直線少し外に出して差してきてクラリティシチーにかわされましたが、そこから相手が失速する中しっかり粘って勝利。
前走は強い内容で、上がりがかかる方がいいのは明らか。
ただ、馬場が良くなったので評価を下げました。
ラングレーは中山微妙ですが、馬場が良くなった分ましになったと思います。
アデイインザライフは、ペース速くなってどうなるか。母父サクラバクシンオーな点もやや微妙で。
など書きましたが、自信ないですし、15番人気からなので3連複2頭軸総流しで、高配当(最大4097.6倍)狙います。
＜予想＞
◎3ツクバアズマオー
○16キングズオブザサン
▲6エアアンセム
＜買い目＞
3連複2頭軸総流し（14点×2）
3－6－1,2,4,5,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16
3－16－1,2,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15
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1 ホルボッシュ
…前走は逃げましたが、早く動いて動いて来る馬もいて緩まずに厳しいペースでラストは粘り合い。勝ち馬には差されましたが3着馬には1.1/4馬身差つけています。血統や走りから瞬発力勝負では厳しいので、逃げて厳しいペースを作って逃げるなら。
2 アルバート
…前走は最内の中団やや後ろから追走して直線に入って、前が開かずに残り250mで外に切り替えて追い込むが脚を余した感じで6着。1800mの方が1600mよりやや前目で競馬出来ているので距離延長はプラス。東京しか走ったことがないので中山がこなせるかは課題。
3 ツクバアズマオー
…前走はまた出遅れて後方からになり、芙蓉Sと同じようなレースになりましたが、ペースは超スローで上がり2Fだけの勝負になりあの位置取りではお手上げ。出遅れと流れに乗ることを考えると距離延長はプラス。
4 ウインマーレライ
…東京スポーツ杯2歳Sは2番手から積極的な競馬をしましたが直線失速して9着。前走ホープフルSは出遅れて最後方からの競馬で展開が嵌ったこともあり大外から追い込んで5着。東京より中山がいいのは確実。
5 ショウナンラグーン
…時計のかかる馬場を6番手から追走して、4角から直線に入るとこをでやや離されましたが最後までしっかり伸びて頭差かわして勝利。瞬発力はないが長くいい脚を使うタイプで中山は合う。時計平凡なのでそこは課題。
6 エアアンセム
…新馬戦はスローを3番手で押し切ったレースでしたが、ホープフルSは6番手最内で追走して直線少し外に出して差してきてクラリティシチーにかわされましたが、そこから相手が失速する中しっかり粘って勝利。上がりがかかる方がいいのは明らか。
7 ラングレー
…東京スポーツ杯2歳Sは、5番手から追走して直線で外に出して追いますが差は縮まらず4着。新馬戦勝ちで挑んだ事を考えれば、よく走っている。ここは重い芝適性が問われるので、その点は未知数だが、父ディープインパクト×母父Storm Catなのでプラスにはならない可能性が高いか。
8 ディアデルレイ
…新馬戦は超スーパースローの2F勝負で能力がまったく判断できませんでした。前走は出遅れて最後方からになり、内でじっと追走して4角から直線を馬群を捌きながら追い込んできて2着。新馬戦と比べかなり早いペースに対応できたのは評価できる。
9 アグネスドリーム
…未勝利勝ちは超時計馬がかかる馬場の函館でしたが、高速馬場の京都でデイリー杯2歳S4着(0.6)、京都2歳S2着(頭差)とスローを前で粘る競馬で好走。前走のホープフルSでは消耗戦で前に厳しいペースも逃げて7着(0.6)と悪くない内容。逃げて好走しているので、同型馬の出方が気になるところ。
10 マイネグレヴィル
…札幌2歳Sでは積極的な競馬で2着でしたが、適性的に同じだったホープフルSで中団からそのまま9着なので成長力に疑問ある。
11 アデイインザライフ
…新馬戦はもっさり出て左右の馬に挟まれる不利もあり後方から。外に出して3角から動いて、6頭分ぐらいかなり外を走って一気に前に行って、ラスト1Fで先頭に立って周りを見ながらあとは流して勝利。時計は早くないですが勝ちっぷりはいい。
12 プレイアンドリアル
…スタートから出して行ったがややかかりながら3番手から追走して、4角では後ろの馬が来るのを待って追い出したがラスト1Fで失速して7着。 東京スポーツ杯2歳Sで能力がある事は確実なので、折り合い次第。
13 デリッツァリモーネ
…前走は勝ち馬の外で追走して、いい位置にいたのですが勝ち馬より先に動いて勝ちに行きましたが、直線失速。いい脚が一瞬しか使えないようなので、中山替わりはいいですが、坂と重い馬場適性は微妙。
14 ピオネロ
…前走は、ややかかりながら6番手から追走して、直線で瞬発力で先頭に立ってラスト1F粘って勝利。新馬戦もですが完全な瞬発力型なので中山ではペース次第か。
15 ヴォルシェーブ
…後方2番手から追走して直線外に出して追い込んで2着ですが、スローで逃げたバンドワゴンより上がりが遅いので評価はできない。
16キングズオブザサン
…2戦目の黄菊賞では高速馬場に対応できないで負けたレースで、前走は中山になり前半速く平均ペースの厳しい流れを4番手から前の2頭の外に出して抜け出し最後までしっかり伸びて2.1/2馬身差の完勝。中山はかなり合う。
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