13期 予想歴20年
◎テンシンランマン
6着/5人気
○エデンロック5着/1人
▲サクラディソール3着/3人
△メイショウスザンナ4着/6人
本命に推す④テンシンランマンは、復帰戦となった冬至特別(1000万下)で、思わぬ大敗を喫した。前に壁を作れなかったのが響いたが、道中かなり力んで走っていて、4角ではもう手応えがなかった。
この中間は、坂路主体からコースでじっくり乗る調教に変更し、テンションを上げないように調整。最終追い切りは、美浦南Pコースで66秒1-50秒7-37秒0-11秒7(馬なり)。時計も良かったが、リラックスした走りにその効果がうかがえた。3歳春に出走したフローラS(GⅡ)では、府中に強いデニムアンドルビーに0秒2差の4着。このクラスにいる力量ではなく、まともならきっちり巻き返す。
本格化の兆しみせているエデンロックは、昇級後も堅実な走りを続ている。前走。前々走の相手は非常に強く、準オープンでも即通用の実力馬だった。当然のようにトップハンデになったが、相手関係も楽になるここは、対抗以下には落とせない。中山実績も十分で、右回りは<2021>の好成績。
次位は①サクラディソール。前走は通ったコースの差で2着に敗れたが、馬群の中で我慢出来ていたように、精神面は大きく成長しており、使うたびに着差も詰まっている。ローテーションにも無理はなく、気配から調子落ちは見られない。引き続き好勝負。
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