09期 予想歴7年
◎テンシンランマン
6着/5人気
○カフェリュウジン1着/4人
若潮賞の予想です。
本命 : テンシンランマン 牝4 田中勝
まず本命はテンシンランマン。
それは一口愛馬は出走即本命と心にきめているからでもありますし、能力的にも抜けていると考えるからです。
サトノノブレスの0.1
カミノタサハラの0.1
デニムアンドルビーの0.1
と重賞馬と差のない競馬をしてきたのですが、
1000万下の過去2走が自分の競馬ができなかった競馬。
12月23日のノエル賞で新馬戦を戦ったインプロヴァイスが同条件(1000万下中山1600m芝)を快勝。続きたい。
現在の中山マイル好走馬の血統を見ると
Lyphardであったり、Deputy MinisterなどやはりPWの要る前々の競馬向きかなとも思いますが、
ここはフローラSから3戦、掛りぱなしで制御の出来なかった騎手:田中勝が引き続き鞍乗と、
厩舎、クラブ、一口馬主の気持ちに応える意地の騎乗を見せてくれると思いたい。
血統面では、
ハーツクライ/サクラユタカオー(ミルジョージ)なので
根幹4本のうち3本がNasrullah系統の血統配合。
そろそろと距離適性も短くなる可能性も高くなるので
マイルへの距離短縮は向くのではないでしょうか。
気分良く直線を迎えたい。
キャロットクラブ2011年募集当時の自身のブログ記事を
[血統分析]
正直、少し怖い狂気の配合です。現3歳馬(カテンゲッチ)が自身の愛馬という点からの注目していたのですが、『SS/Nasrullah』/『Nasrullah/Nasrullah』が根幹系統なのでインブリードが強すぎ、少し柔らかくなりすぎる点も不安です。距離適正は短めですが、仕上がりは早くなりそうです。
ハーツクライが気性の荒い競走馬。ハナランマンの産駒であるテラノパンサーはセン馬、カテンゲッチも馬っ気たっぷり。この2頭よりも父系で1本Nasrullahクロスが多い点にも注意。
距離適性は 1800m芝
対抗は、1月の500万下で対戦したカフェリュウジンに。
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