13期 予想歴22年
◎プレミアムタイム
5着/3人気
○アドマイヤジャコモ1着/1人
▲ビッグバンドジャズ9着/6人
△ハードロッカー3着/2人
約2年ぶりのダート戦となった前走で、適性の高さを証明した⑥プレミアムタイムを本命にします。その前走は、超がつくようなスローペースになりましたが、課題の折り合いもスムーズで、好位からあっさり抜け出しの快勝。残り1Fまで追い出しを待つ余裕までありました。勝ちタイムも翌日の1000万下を上回る優秀なもので、ダート戦はここまで<2010>と、まだ底を見せておりません。
対抗に指名する⑨アドマイヤジャコモは、先行策に活路を見出してから現級戦を連続2着と好走しています。前々走の勝ち馬クリノヒマラヤオーは、既にオープン入りを決めていて、前走の勝ち馬も上のクラスでも活躍が期待されている実力馬です。その相手に0秒4、0秒0差なら、いつ順番が回ってきてもおかしくありません。力の要る馬場は合ってますし、ここは単騎の逃げが打てそうなメンバー構成で、頭まであると見ました。
2ヶ月半の休養明けになる⑭ビッグバンドジャズですが、先月末から時計を出しているように、乗り込み量は十分です。休養前の伊勢佐木特別(1000万下)は、このクラスの上位馬が揃っていましたが、追い出しを待たされながら5着と、昇級戦から通用する力を見せています。自分から動いて行けるタイプで、中山も②①着と結果を残しています。
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