10期 予想歴20年
◎ストレイトガール
1着/2人気
○レディオブオペラ2着/1人
▲マジンプロスパー4着/5人
△プレイズエターナル6着/3人
×テイエムオオタカ
人気になりそうな2頭が1枠に入りました。共に勢い十分な女傑ですね。
好枠と言えそうなのはレディオブオペラのほう。このメンバー構成ならあまりペースは上がらないと言う可能性も高く、前につけ、スローならハナに立つ前走のような競馬が出来そうです。
ただ相手はかなり強化されており、できれば番手につけたいところ。
ストレイトガールも先行していける馬ですが、この枠はやや窮屈かも。こちらはある程度流れて、縦長の展開を期待したいところ。
プレイズエターナルはやや後ろから、ハイペースで前が崩れる、或いはスローペースで余力を持って前に取り付ける展開ならチャンスは広がりそう。
実績馬マジンプロスパーはハンデ戦とあって楽じゃない。叩き合いは厳しいと思うので逃げるか番手からの競馬になると思います。
CBC賞で58.0kg背負いながら勝利しており、騎手もC.デムーロとくれば軽く扱えないですが、条件云々より、戦績にムラがあるのが難点。
展開としては特に速い馬、後ろに下げる馬はおらず、団子になりそう。
先行しそうなのはオペラ、マジン、オオタカ。次いでリトルゲルダ、レオンビスティーあたり。
後ろのほうからは、アフォード、エターナル、エンデバー辺り。
◎ストレイトガール
不利を受ける可能性もあり、コースの適正が定かではない。それでも今のところレディオブオペラよりもこちらが一枚上だと思います。
「勝利する馬」なら現時点の能力でこの馬。
○レディオブオペラ
4歳ですが、それだけに成長力も連勝の勢いもあり、それで居て大きな弱点はありません。逃げられるだけのスピードとハナに拘らない気質を持ち合わせており、このコースでは期待を裏切らないと思われます。馬連、3連複ならこの馬が軸でいいと思います。
▲マジンプロスパー
実績からは完全に抜けています。ハンデも納得がいくだけの力はあり、侮れません。
反面、過度の期待は持てない。
△プレイズエターナル
年末の3走はどれも評価に値する走り。成長も見込める上に、有力牝馬と同じ斤量で走れるのは大きい。
×テイエムオオタカ
流れはどちらかと言うと落ち着きそうで、外枠からでも前に出ることになりそう。前半の負担は自然大きくなり、上位に残るのは難しくなる。
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