11期 予想歴24年
◎ショウナンマイティ
10着/2人気
○クラレント3着/5人
▲サトノギャラント5着/4人
△ホエールキャプチャ1着/8人
リスケされた東京新聞杯ということで、予想を少し書き換えます。本命と対抗を入れ替えてショウナンマイティを本命にします。
休み明け走らないのは不安ですが、+2の馬体は少し細いくらいでしょう。ここは最低でも賞金を稼ぎたいというつくりと見ています。さらにいえば、重馬場で力のいる状態ならクラレントより高く評価していいはず。
あとは、そのまま。
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注目はショウナンマイティの出走でしょう。当面の目標は安田記念のはず。ならば、大阪杯でも、マイラーズカップでもいいはず。まだ、３ヶ月以上先の安田に向けてここから始動の意味を考える。
まずは、東京の馬場で走らせたいというのがあるでしょう。安田記念の走りを見てもこのコースが向く。次に、勝ち癖をつけたいのでしょう。ここは確勝を期してと。ただ、心配要素もある。いかんせん、休み明け走らない。それでも、２，３着くらいに来ることも多いので、このメンバーなら勝てる可能性は低くない。
この上を行く可能性があるのがクラレントと思っています。東京のマイル、1800でマイペースで行くのが得意な馬。今回も内枠なので、早めの競馬でいってくれるでしょう。心配要素は重馬場。２，３歳時に凡走しています。ただ、これは完成前ということで度外視して考え、未経験ならば買ってみるというスタンスで行きます。
本当は１点のつもりでしたが、天気の問題もあるので、少し広げると、サトノギャラントとホエールキャプチャを押さえる。
サトノギャラントは３歳時に重馬場でも悪くない結果を出しています。３歳秋以降は藤澤厩舎らしく東京中心に使われ、東京だけで勝利をあげいます。オープンを勝ちきり、再度、重賞挑戦で馬券圏内に絡んでこれるか。
ホエールキャプチャも東京のマイルと1800では安定している。不振期の最中でもビクトリアマイル２着など東京では好走している。府中牝馬Sで勝ち、復調気配を見せているだけに57キロは厳しい条件だが、抑えておきたい。
◎ クラレント
○ ショウナンマイティ
▲ サトノギャラント
△ ホエールキャプチャ
馬券的には本線を中心に馬連でボックスか。
以上。
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