小倉大賞典2014予想

13期 予想歴3年

◎ラブイズブーシェ
  6着/6人気

○カルドブレッサ7着/3人
▲カフナ2着/8人
△ブレイズアトレイル3着/4人


◎ラブイズブーシェ
○カルドブレッサ
▲カフナ
▲ブレイズアトレイル
▲カシノピカチュウ
▲サクラプレジール
△アロマティコ
△ゼロス

三連単F
◎-○▲-○▲△
○▲-◎-○▲△

-----------------------------------------
カフナ(2/21 更新)
 39週の間隔が空いたこのレースをどう走るか、というところでしょう。
 相手は弱かったですが、22週空いた境港特別では勝っていますし、休み明けという点では問題ないでしょう。
 前走の目黒記念では、外を回して走った展開になったものの、レコードタイムを出した強者ムスカテールには0.3秒差、さらに2着のルルーシュには0.1秒差の3着と強さを見せました。伸びてきたヒットザターゲットに粘っての3着でもあるので、実力は相当のものでしょう。
 1年前にカルドブレッサと一戦を交えた日経新春杯では、カルドブレッサに軍配が上がりましたね。あのカルドブレッサの伸びは素晴らしかったです。
 小倉戦績は(1-0-0-0)と勝ち星をあげています。
 また1800mという距離は(1-0-1-1)と安定の成績ですが、やはり脚を余してしまうこともあり、少し距離が短い感じもします。
 内枠を引いたこともあり、実力はかなり上位なので注目の一頭にはなります。
-----------------------------------------
カルドブレッサ(2/21 更新)
 前走の中山金杯ではハイペースから、上がりがかかるレースになったものの、物凄い脚で伸びてきての2着。これは凄かったですね。
 距離が伸びる分には全く問題ないでしょう。
 標準からややハイペース気味の展開で、上がりのかかる展開になることで本来のパフォーマンスが出来そうですね。
 朝日チャレンジカップでは、スローペースからの上がり勝負となったレース展開。この馬には向かない展開となりましたが、それでもかなり上位で踏ん張りました。やはり力はかなりありそうですね。ここではスマートギアと一戦を交わしましたが、カルドブレッサに軍配が上がりました。
 このレースはスローペースにはなりづらく、標準からハイペース寄りの展開になりやすいので、この馬の出番と言っても良いでしょう。
 小倉成績も(1-0-1-1)と安定しています。
 内枠も引きましたし、かなり期待出来そうです。
-----------------------------------------
ミヤジタイガ(2/21 更新)
 前走の白富士Sでは特に見せ場はありませんでしたね。ゼロスとも一戦を交えましたが特に評価するほどのものはありませんでした。
 この馬は少頭数の方が良いパフォーマンスを発揮出来るのでしょう。
 多頭数だったり、内で揉まれたりするのは嫌なんでしょう。今回は16頭立ての内枠と、この馬には合わないと思っています。
-----------------------------------------
ラストインパクト(2/21 更新)
 前走の松籟Sでは内でロスなく走り、揉まれながらも抜け出しての完勝でした。展開はスローペースからの上がり勝負となっており、今回の展開とはおそらく違うでしょう。
 展開も違い相手も強くなる今回、どこまで通用するかはわかりませんが不安要素はありますね。
-----------------------------------------
エディン(2/21 更新)
 前走のエリザベス女王杯では、重馬場で逃げてバテての12着。
 古都Sでは軽斤量で、スローの展開を作ってからの逃げ切り勝ち。この馬の勝ち方はこんな感じですね。
 今回も52kgで軽斤量。3枠と悪くない枠も引きましたしどうなるか。ただスローペースを作りたいものの、逃げ馬ゼロスがいるのが難点。
 逃げ馬ゼロスがいることにより、スローペースよりは標準からハイペース寄りの展開を作る可能性が高くなるので、それがどうなるかですね。
 あとはメンバーも強くなりますし、展開的には向かない可能性の方が高いかもしれません。
-----------------------------------------
ブレイズアトレイル(2/21 更新)
 前走の京都金杯では、標準ペースで普通の展開でした。強者エキストラエンドには0.3秒差。オースミナインには0.1秒差の4着と悪くない走りでした。京都金杯ではスマートギア・サンライズメジャー・ミヤジタイガと1戦を交えましたが、ブレイズアトレイルの方が1枚も2枚も上だと思いました。
 ハイペースでもスローペースでも走れる馬なので、今回は標準に近いハイペース寄りということで、展開は問題ないでしょう。あとは相手ですね。
 小倉の成績は(2-0-0-1)で小倉1800mだと(1-0-0-1)と、好走経歴はありますので苦手ということはないでしょう。
 積極的に買いたいわけではないですが、やはり無視出来ない一頭だと思います。
-----------------------------------------
ラブイズブーシェ(2/21 更新)
 1800~2000mで先行したレースは、全レース馬券対象になっていることに気がついてしまいました。
 近走は2400mだったり2500mだったり距離が長かったですね。距離が長いレースの上がり勝負だと厳しそうな馬です。
 一方、1800~2000mであればスローペースでもハイペースでも対応出来る馬なので、今回のレースはかなり期待を持てそうです。
 3走前の福島記念では、ダイワファルコン・マイネルラクリマと強者相手に0.1秒差の3着で、あのディサイファをも凌ぎました。
 1800~2000mでは上位クラスは間違いないでしょう。
 小倉成績も(1-0-0-0)と勝ち星を上げていますし、コースも問題ないでしょう。
 枠も4枠とそこまで悪いわけではないので許容範囲内。
 今回はやってくれそうな気がします。
-----------------------------------------
アロマティコ(2/21 更新)
 前走の愛知杯では初の中京コースでしたが、全く走りませんでした。
 ここでシャトーブランシュと一戦を交えていますが、2頭とも比較するに値しない走りでした。
 エリザベス女王杯では、雨の降る中の重馬場で素晴らしい末脚を見せてくれました。
 ここではエディンと一戦を交えましたが、ここではアロマティコに軍配があがりました。
 とは言え、雨が降る重馬場という特殊環境ではありました。 
 アロマティコの小倉1800m成績は(2-0-0-0)と良い成績です。枠は4枠とやや中になってしまい、脚を溜めたい脚質なのでもう少し内が良かったというのが本音でしょうか。
さらに、割とスローペースから上がり勝負になった方が展開は向くと思うので、標準~ハイペースになりやすいこのレースでは、そこそこ不安要素はあります。
-----------------------------------------
ゼロス(2/22 更新)
 前走の白富士Sではややバテてしまい、エアソミュールを筆頭に5頭差されてしまいましたが、今回は距離短縮でどうなるか。
 2走前の元町Sでは、リヤンドファミユやバッドボーイなど、そこそこの相手を捕まえさせずに逃げ切り勝ちとなかなか良いレースでした。
 1800mならば、標準ペースであれば、脚も残ることが証明されたので、やや強くなった相手をどこまで封じられるかですね。
-----------------------------------------
カシノピカチュウ(2/22 更新)
 前走はそこそこ相手の揃ったリゲルSで、なかなか良いレースを見せてくれました。
 ややハイペースで上がりのかかる展開でした。ロスなく内を立ち回り、上がりタイムは2位での4着でした。ブレイズアトレイルとの一戦を交えましたが、今回はカシノピカチュウの方が断然良かったですね。 
 標準ペースからややハイペースぐらいの展開で、距離は1400m~1800mがこの馬にとっては良いでしょう。そういった展開ではかなり好走しています。
 今回もその展開になる可能性が非常に高いので無視出来ない一頭ですね。 
-----------------------------------------
スマートギア(2/22 更新)
 小倉成績(0-3-1-0)と適正の高さを感じさせますね。
 近走ではなかなか良い走りが見られませんが、久しぶりの小倉で無念を晴らせるか、といったところが、やはり歳は歳ですね。
 相手もそこそこ強いので、無理して買いたい馬ではありませんが。 
-----------------------------------------
サクラプレジール(2/22 更新)
 前走の秋華賞ではハイペースでの距離2000m
 2走前の優駿牝馬は距離2400m
 この2走は距離とスタミナの関係で潰れた感じでしょう。
 3走前のフラワーCでは、あのエバーブロッサムに僅差まで迫られたものの金星。
 今回も1800mのコースで力を発揮することが出来るか、というところですね。
 近2走からは相手が弱くなりますし、良い舞台が整った感じはします。
 1800mなら、やや標準からハイペースぐらいまでなら許容範囲ではありそうなので、どこまでやれるか期待ですね。
-----------------------------------------
タムロスカイ(2/22 更新)
 前走のアイルランドTでは、スローペースの上がり勝負となって、奮闘しました。相手もそこそこのメンツでやれただけに良いレースでした。
 この馬はスローペースの展開の方が向いているので、ややハイペース気味になりそうな今回のレースでは少しやりづらいかもしれませんね。相手もそこそこ強いですし、無理して買うほどではないと思います。
-----------------------------------------
サンライズメジャー(2/22 更新)
 前走の京都金杯では強い相手とやっての10着でした。特に見せ場もなかったでしょう。
 2走前の南総Sは、パワーのいる中山コースでハイペースの中、良い走りを見せ勝ちました。
 3走前のドンカスターCでは、重馬場での勝ち星と、比較的パワー要素がいる展開になるとハマりそうな感じですね。
 今回は相手も厳しそうですし、パワーのいる展開にならなければ厳しいと思うので、Bコースに代わり良馬場になってしまうのは辛いでしょう。
-----------------------------------------
サトノシュレン(2/22 更新)
 近走ではなかなか良い成績がないですね。
 距離が長すぎたり、ハイペースからの上がりのかかる展開だったり。
 この馬は、2000m以上の標準からスローペースで上がり勝負になった展開の方が得意だと思うので、今回は距離が短いと見ています。
 また、相手もそこそこ強いので今回は消します。
-----------------------------------------
シャトーブランシュ(2/22 更新)
 小倉の成績は(1-1-0-0)と一見良さそうに見えますが、稍重と重馬場での好成績で、パワーやスタミナが必要な展開だったと見ています。
 今週からBコースに代わり、良馬場になるというのはこの馬視点ではマイナス材料だと思っています。
 他にも買いたい馬はいっぱいいるので、今回は消します。
-----------------------------------------


tipmonaとは?

最新記事一覧

次の予想をみる >