10期 予想歴25年
◎エディン
11着/10人気
○ラストインパクト1着/1人
▲シャトーブランシュ13着/7人
△ラブイズブーシェ6着/6人
難解な一戦。かなり人気が予想されるラストインパクトはここでは距離が足らないとみている。距離の適正幅はあるだろうけど、やっぱり2000m以上のところで重賞も狙ってほしい。近走を3000m→2400mで1800mと600mズつ距離短縮のローテーションが果たしてどう出るだろうか?ちょっと疑問。力的にはやはり重賞を勝つ器ではあると思う。
本命は絶好の枠に入ったエディン。前走はエリザベス女王杯で12着と惨敗しているが、これは重馬場も原因の一つでしょう。2走前にはコウエイオトメを封じ、3走前はOp馬のトリップとタイム無の接戦をしているように、強いところとやってきている。心配は休み明けだけ。人気を落としているような妙味は十分。
ラストインパクトは一枚落して対抗に。ダイヤモンドSの方ならば◎なんだけど馬が戸惑わなければいい。
▲52kgで狙いたいシャトーブランシュ。昨年はローズS2着で権利をとり秋華賞でも格好をつけ0.3秒差の6着。ロースSはジャパンカップ2着のデニムアンドルビート0.1秒差と能力差はない。脚質的に大外の不利はあまり受けないとみて狙う。このところ3戦は強い競馬をしている。
△はラブイズブーシェかカシノピカチュウかとても迷うが、やはりラブイズブーシェにする。有馬記念の4着は当然評価されるところだが、前走日経新春杯ではまさかの惨敗と反応しなかったようだ。この馬にはもっと負荷をかけると反動で走るようなタフなイメージがあり、軽いところは合わない。先週で馬場が荒れていれば再び浮上の目がありそう。カシノピカチュウも連下までは
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