09期 予想歴7年
◎トゥザワールド
1着/1人気
○イタリアンネオ12着/9人
▲エイシンエルヴィン8着/6人
△タイセイクルーズ10着/12人
弥生賞の予想です。
トゥザワールド 牡3 川田
人気の当馬ですが、個人的にはG1戦線で超A級馬と瞬発力比べになると分が悪く、PWを生かして粘りこむ競馬が向くと思います。
2012年キャロットクラブ1歳馬分析の自身のブログ記事をそのまま引用します。
[51] トゥザヴィクトリーの11 牡
全兄:トゥザグローリーの血統分析も数度しましたが、当馬も同じ見解でキングカメハメハ産駒では母系に柔らかい配合が狙い目という点からみても母系がSS/Nureyevなので伸びがなく広い馬場よりは小回り向き。募集金額を見てもG1戦で活躍を期待したい馬ですが個人的にはダート上級戦ではと思っています。
とアップしました。
但し、ダート戦が向くということは現在の中山の力の要る馬場が向くということ。但し、過去4戦では前走が一番適性にあった条件。
その前走よりも今回の弥生賞は向く条件だとは認識しています。
完全に笑われる可能性もありますが、個人的にはやはりダートで頂上を目指して欲しいと思うので、芝上級戦(G1)で期待するのは荒れ馬場の皐月賞までというスタンスでいいと思います。
イタリアンネオ 牡3 田辺
[ネオユニヴァース/Kingmanbo(Klarion)]の配合馬で、小回りPW配合馬になります。
当馬もトゥザ同様、前走が今までで一番適性にあった条件。その前走よりも今回の弥生賞は向く可能性が高いと思います。
エイシンエルヴィン 牡3 秋山
[Storm Bird系統/Blandford]配合馬でPW型配合馬になりますが、前走のきさらぎ賞で2強に食らいつけたのは父、母にNasrullahが配合され柔らかくなったためかと。ここも引き続きという印象。
タイセイクルーズ 牡3 蛯名
[クロフネ/SS]配合馬は過去好走馬とも合致する配合。人気トゥザから入るので、ここは馬券的妙味を考えてになります。
人気の1角 ワンアンドオンリー 牡3 横山典 は前走のラジオNIKKEI杯がアダムスピークと同じで、適性が向き過ぎた感のあるHaloのクロス配合馬。
Haloのクロスが強いので仕上がりは早く小回り向きですが、1800m戦がベターなので11番枠からどう立ち回るか、横山典騎手のエスコートに注目です。
個人的にはこの人気でこの枠となると嫌したい気持ちは強いので…
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