14期 予想歴16年
◎サトノフェラーリ
7着/1人気
○ワードイズボンド4着/2人
▲リターンラルク8着/4人
△ダノンマッキンレー3着/3人
サトノフェラーリは、コスモス賞でマイネルフロスト、いちょうSでイスラボニータと戦っていますが、自身は500万下の馬です。
若竹賞は他の馬に進路を取られて、追わずにレースを終えたという内容でした。
ここでは前走の500万下レースに注目します。
前走の東京の芝1600mでラップが
12.7 - 11.8 - 12.2 - 12.5 - 12.5 - 11.5 - 11.2 - 11.4
前半3Fが36.7
後半3Fが34.1
と前が楽なレースでした。
上のラップで注目していただきたいのが、600mから1000mにかけて 12.2 - 12.5 - 12.5 となっています。
マイネルアウラートは楽に二番手でレースを進めて勝ちました。
レース映像を見ると、サトノフェラーリは好スタートを切ったのに、あえて騎手が下げています。
特に逃げを主張する馬もいなく、レースラップが落ち着くとわかると思うのですが下げているんですよね。
仮にこのレースを勝とうと思うのなら、三番手からレースを進めた方が良かったように思えます。
猛追をして上がり33.6秒を出しているので、今回のレースでも連には来そうです。
相手候補には、
減量騎手、展開の恵まれたとはいえ好タイムで勝ったワードイズボンド。
前走は距離が短く負けてしまったリターンラルク。
こぶし賞で好レースをしたダノンマッキンレー。
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