13期 予想歴22年
◎エアウルフ
2着/4人気
○キョウワダッフィー1着/1人
▲オセアニアボス6着/5人
△セイカプリコーン4着/9人
昨年の勝ち馬④エアウルフに期待した。休養前のエニフS(OP)は、勝負どころでの反応が悪く、敗因は今ひとつ分からないままだが、それまでの一連の成績から十分に見直せる。昨年の当レースでOP戦初勝利を飾ると、その後もダート重賞の常連アドマイヤロイヤルを相手に善戦。重賞初挑戦のプロキオンS(GⅢ)では、勝ちに行く競馬であわやの4着だった。今回は半年ぶりの実戦になるが、以前も同じ半年の休養明けでオープン特別を2着した実績があり、乗り込み量も十分。緒戦から勝ち負けが狙える。
安定感抜群の⑤キョウワダッフィーは、これまでダートで13戦して<5440>とすべて複勝圏に入っている。馬場や展開不問の強味があり、スッと先行できる脚もあるので、スキのないレース運びが出来る。少し追い出しを待たされた前走の昇級戦でも、しっかりと結果を出した。阪神ダートは①③①①着のベスト舞台で、ここは対抗以下には落とせない。
⑥オセアニアボスは攻め駆けする馬とはいえ、最終追い切りでは、坂路で800m50秒9-37秒2-24秒6-12秒7秒の好時計をマークして僚馬アンコイルドを圧倒した。動きの良さからも年齢的な衰えは感じず、ここでも展開一つで台頭できる。
前走でレース振りに幅が出た③セイカプリコーンも連下に加えたい。近3走の走りからこのクラスでもやれるめどは立っている。今回もしっかり好位で競馬が出来れば、恥ずかしい競馬はしないはず。
以下
△⑫ワイドバッハ
△⑨サウンドリアーナ
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