フェブラリーS2009予想
並みのダート馬なら負けちゃうよ、でもなぁ・・・

雨龍泥舟
08期 予想歴40年

◎カネヒキリ
  3着/1人気

○フェラーリピサ5着/4人
▲エスポワールシチー4着/5人


ヴァーミリアンのコズミによる追い切りの1日延期をどうみるかだが、評価を下げ、△に。

対抗はフェラーリビサ。
前走は、休み明け、顔面神経痛ということで、一回パスと考え失敗した。能力的にはかなり高い馬だと思う。

単穴は迷ったが、高速馬場になりそうなので、エスポワールシチーを抜擢。

有力馬が速めに追いかけるようだと、追い込み馬の出番もありそうだが。

以下、
☆ カジノドライブ
△ サンライズバッカス
△ ヴァーミリアン
△ ヒシカツリーダー
△ サクセスブロッケン
△ バンブーエール
△ キクノサリーレ

馬券は
1 ◎
2 ○▲☆
3 ○▲☆以下~
           30点

1 ○▲☆
2 ◎ 
3 ○▲☆以下~     30点
 の三連単フォーメーション

資金的に余裕があれば、
1 ◎
2 ○▲☆以下
3 ○▲☆        30点



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ダイワスカーレットは脚部不安で回避だそうです。残念。
--------
行きつけの喫茶店のマスターにファブラリーSにダイワスカーレットが出走することを告げると、標記の返事が。

「並みのダート馬なら負けちゃうよ、でもなぁ・・・」の「でもなぁ・・・」はカネヒキリの存在を意識してのもの。

ダイワスカーレットが奇跡の馬なら、カネヒキリも奇跡の馬。このまったく性格の異なる奇跡の馬の初対決(おそらく今後もないだろう)にどう予想するのか・・・

予想家の競馬観がそのまま予想に反映することになるのだろう。

展開
先行争い
ダイワスカーレットとエスポワールシチーのどちらが先手を奪うのか。

両者が競り合えば、後者はつぶれるだろう。
前者が先手を取れば、後者の出番はなさそう。
後者が先手を取り、前者が2番手を追走という形になるように思うが…。(続く)


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フェブラリーS2009回顧

雨龍泥舟
08期 予想歴40年

次走狙い:エスポワールシチー
次走狙い:カジノドライヴ


エスポワーリシチーのよどみのない逃げ。

メイショウボーラのラップが45.8-57.8なのに対し、今回は47.0-58.8。前半がやや遅かった分、後半加速しています。

直線で粘るエスポワールシチーを2番手追走のカジノドライブが捕らえ、そのカジノを3番手追走のサクセスブロッケンがクビ差捕らえ抜け出しました。
カネヒキリは4番手追走から、最内を猛追も頭差の3着まで。

テレビを見ていて、(カネヒキリがカジノドライブを)どうにか捕らえたかとも思ったが、リプレィをみて、届いていないかぁ。

カネヒキリの敗因は、鞍上が言っていたように久しぶりのマイルのペースに戸惑ったことと、内枠が災いしたこと。もう少し外の枠ならまた違って結果になっていたようにも思う。

秋の1800mなら、まだ世代交代とは言わせない力戦が期待できるのでは。

ヴァーミリアンは、テレビの解説陣は小島太調教師も含め、何の問題もないとの判断だったが、本場馬でダクからキャンターへ移るところで、なんとなくいやな感じがした。まぁ、シロウトの観察であるから… 

今後は、サクセスブロッケン、カジノドライブ、エスポワールシチー、それにウォータクティクスを加えて、四歳四強を形成していくのではないか。
もちろん、これにカネヒキリも加わる。


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