13期 予想歴10年
◎ハーコット
9着/7人気
○ドリームトレイン16着/15人
▲ローゼンケーニッヒ13着/3人
△リヴェレンテ3着/12人
非常に難解穴レース。票を投じる前に白旗を上げたいような気分。
一方、オッズ的には予想が嵌れば魅力のあるレースでもある。
調子の良さと展開が向きそうな馬で判断してみたい。
使われている馬で近3走の内、1回でもレースレベル0.960以上は以下の7頭。
0.964-0.946 0.983-0.966 0.956-0.938 ターフェル
0.966-0.947 0.981-0.963 0.965-0.947 カフェリュウジン
0.963-0.946 0.981-0.965 0.987-0.971 ローゼンケーニッヒ
0.966-0.950 0.955-0.939 0.980-0.964 オメガホームラン
0.969-0.951 0.979-0.962 0.974-0.956 メイショウスザンナ
0.992-0.966 0.989-0.964 0.997-0.971 ハーコット
1.009-0.994 0.977-0.962 0.987-0.972 ドリームトレイン
ターフェルは明け初戦よりも3走目が落ち込んでることから今回は良くて2走目のレベルだろう。
カフェリュウジンはかなりの連戦数から今回も2走目レベルがこの馬の天ではなかろうか。
ローゼンケーニッヒは明けとしては上々の滑り出しと言える。更に上積みがあるかどうか。
オメガホームランは調子が上がってきていると見ることもできるがレベルは高くない。
メイショウスザンナはこれもかなりの連戦であるが相対的にレベルが低い。
ハーコットは明け2戦ともに着順は差ほどでもないがレベルはメンバー中、上位であり大きく崩れることはないだろう。
ドリームトレインはハーコットよりも更に上積みの余地が残されている。
休養明けの馬の中から前走のレベルが0.970以上は以下の3頭。
1.000-0.992 0.996-0.988 0.985-0.977 リヴェレンテ
1.012-0.966 0.998-0.952 1.022-0.977 マコトギャラクシー
0.981-0.960 0.982-0.962 0.995-0.975 キョウエイアシュラ
リヴェレンテは徐々に調子が落ちての休養入りは気になるところであるがこの条件なら恰好は見せるのではないか。
マコトギャラクシーは持ちタイムレベル的には高調子と言えるもレベル的には低く初戦からは大きく望めそうにない。
キョウエイアシュラはこの馬自身のトップレベルに上がったところでの1000万下勝利。年齢的にも初戦から期待するのは酷だろう。
以上からドリームトレイン・ハーコット・ローゼンケーニッヒ・リヴェレンテの4頭をピックアップ。
以下、展開的に対比してみる。
⑤1.03②18.4-1.34.9 ドリームトレイン
⑥1.04①18.0-1.34.0 リヴェレンテ
⑫1.01⑥17.8-1.34.9 ハーコット
⑯1.01⑫17.5-1.36.4 ローゼンケーニッヒ
【参考】
①0.98⑪18.5-1.36.4 オメガホームラン
⑭1.01⑤18.3-1.35.0 ラロメリア
⑪1.01⑦18.4-1.36.1 インプロヴァイズ
ドリームトレインとハーコットの先行馬両頭ともに外枠で不利かもしれないがドリームトレインは発馬力があり心配無用、一方ハーコットは末脚でカバーできるだろう。
リヴェレンテは流石に1年7か月の休養期間の長さから推定タイムの1.34.0は鵜呑みにはできないが牧場での調教に期待してみたい。
ローゼンケーニッヒは末脚だけでは期待できそうにない。
ラロメリアは休養前の前走レベルが低く候補の対象にはしずらい。
条件戦でここを勝ってオープンでもやれそうな馬は戦績からもハーコットぐらいだろうと思えるので本命に。
しかし、印を付けた4頭とも距離不安が拭えない。
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本命のハーコットは真ん中より内枠になれば、3走目で上位を賑わせても。
対抗のローゼンケーニッヒは末脚切れる。
単穴のラロメリアは持ち時計1番、条件は揃った。
連下のキョウエイアシュラは実績1番。
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