10期 予想歴11年
◎ゴールドシップ
1着/1人気
○アドマイヤラクティ2着/5人
▲バンデ3着/3人
△エーシンミラージュ6着/7人
過去10年のデータから好走馬の傾向を見てみると……
リピーターが4頭。3回好走したり、5年にわたって好走している。
好走馬のほとんどに長距離重賞で好走した実績があった。
特に菊花賞の好走馬には注目。
リピーターが多い＝適性がものを言うレース、と考えられます。ここで言う適性とは長距離をこなせるスタミナ。好走馬のほとんどに長距離重賞での実績があったのも、このレースにスタミナが必要であることを裏付けています。
本命はゴールドシップ。
①菊花賞好走馬は買い。
②前年の有馬記念で4着以内の馬は買い。
上記の2点を満たしていて、実績上位なので本命で仕方なし。
やる気のあるなしとか、終わってしまったかとか、そんなことはわかりませんが、データ的には信頼できます。
対抗はアドマイヤラクティ。
ダイヤモンドＳでステイヤーとしての資質を証明済み。二度の坂越えがあってスタミナを要するとされる東京2500ｍのアルゼンチン共和国杯での好走も光ります。
前走はタフな馬場での慣れない先行策が裏目に出た形で度外視。巻き返しに期待します。
単穴にバンデ。
菊花賞3着もさることながら、父オーソライズドという重厚な血統が魅力的です。
4歳馬も好成績なので、実績不足を勢いでカバーしてもらいたいです。
穴にエーシンミラージュ。
長期休養明けの前走は度外視。タフな条件でしぶとく伸びる脚を持っており、スタミナがありそうです。ズブい馬なので少頭数もプラスでしょう。外国人騎手も合いそう。
押さえにサトノノブレス。
スタミナにあふれるというタイプではないですが、菊花賞2着馬で前走の指数も高いので、消せませんでした。
馬券はゴールドシップ、アドマイヤラクティを軸に三連複を流します。
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