10期 予想歴25年
◎ハープスター
1着/1人気
○フォーエバーモア8着/3人
▲ベルカント10着/4人
△ヌーヴォレコルト3着/5人
◎18番ハープスター
〇9番フォーエバーモア
▲17番ベルカント
△10番ヌーヴォレコルト
△12番レッドリヴェール
やはり休み明けぶっつけ本番でも2番人気に支持されたレッドリヴェールについては能力は認めるところだが、妙味があまりない。馬券的にこのレースはあまり本気でいけない。
馬単18番→9番、17番
三連単Ｆ18→9，10，12、17→9，10，12，17
昨年の阪神JF覇者レッドリヴェールは休み明けのぶっつけ本番。なにやら波乱の匂いがするが今年の３歳世代で最も強いと評判のハープスターがいるためそうもならないだろう。人気に一角レッドリヴェールが常識外れをやってのけるか否かが非常に興味深い一戦となりそうだ。
本命は牝馬クラシックの王道チューリップ賞を圧勝し万全の構えで本番へ参戦してくるハープスター。逆らうことは許されないと久しぶりに感じさせる馬。軸として信頼して良いだろう。現状メンバーとのほぼ番付も済差し届かない期待より抜き去ったあとどれほど着差をつけるかの楽しみが大きい。
阪神JFではタイム差なし3着の接戦に持ち込んだフォーエバーモアが対抗。こちらは今年初戦のクイーンCを快勝し重賞ウイナーとなり、2着とは着差以上の強さもあった。ここでも期待できる。
▲レッドリヴェールについてはここではあえて未知数としたい。この馬が勝つまたは連にからむようならば本当の化物はこの馬かもしれない。なんといっても未だ３戦無敗。前走阪神JFでも3ヶ月の休み明けでハープスターに土をつけている。今回は約5ヶ月ぶりでも不気味な存在。
△現在はベルカント。朝日杯への参戦は度外視で今度は牝馬同士。距離延長が疑問となっているが、ここまではやはり能力でカバーできると思う。鞍上からも距離は持たせるだろう。
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