08期 予想歴24年
◎アスカクリチャン
18着/15人気
○アドマイヤフライト11着/8人
▲サトノノブレス8着/6人
△サイレントメロディ10着/18人
×ゴールドシップ
×キズナ
いつもは特別登録馬の発表があると、いの一番に予想するのですが、
今回ばかりは、バンデが出てこないと出るのとではどうにもイメージするレースが違いすぎて、
完全に場合分けしないといけないなという感じがしたので予想書けませんでした。
どうやらバンデは出ないということなので、、
超スローペースを想定して、各馬がそれに適合するかどうか考える形にします。
ゴールドシップ
これは先週未勝利戦で1:19秒台の時計が出た時点で、、
終了。。と思いました。
馬場が合わなすぎる。
京都の超高速馬場では2度、明らかに馬場が敗因と思われるキレ負けをしているので、
買えない。
ウィリアムズ騎手が思い切って逃げるような手でも打てば面白いと思うけれど、
外国人騎手はそこまで馬場を理解していないだろうから、そういう機転は利かないかと思う。
キズナ
これはもともと体型、首差しと、フットワークから、中距離馬で、
2000mあたりベストと見てきたから、ここでは買わない。
ダービーは瞬発力勝負でロスなく回ったからよかったが、凱旋門賞あたりでは最後はばてていると見た。
2000mであれだけ切れる馬というのは逆に距離延びて怪しい。
スローで後方死んだふりなら関係ないかもしれないけれど、
そうなればそれで馬場的に追い込み切れるか不安。
ヒットザターゲット
全然人気はないけれど、
今と似たような馬場の京都大賞典でゴールドシップを負かしているのを忘れてはいけない。
この馬場ならゴールドシップよりも買うならこっちだと思う。
サトノノブレス
前走出遅れて消極的な競馬で失敗しているところがいい。
今度こそは前々走のような競馬をと意気込むはず。
積極策なら止まらない。
サイレントメロディ
ブリンカーをつけて先行するというのはこの中では1頭だけですかね。
これは非常に怖い。
フェノーメノ
前走と同じような馬場で、
同じような競馬をすれば有力なのは間違いない。
前走斤量差2キロだったウインバリアシオンを今度は十分逆転できる。
アスカクリチャン
ワンペースでスタミナのある馬なので、積極策というのは合っていると思う。今日もやはり内が伸びる馬場なので絶好の枠を引けた。アルゼンチン共和国杯の内容は完勝だから、馬場の助けがあればここでも足りるはず。
アドマイヤフライト
非常に綺麗な大飛びなので、パフォーマンスにムラがある。はまれば大仕事をやれる器と以前から見ていた。日経新春杯は展開を考えると最も強い内容。
特に京都コースは5戦着外なしと安定している。
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