天皇賞(春)2014予想
歴史は繰り返す

TACO
11期 予想歴21年

◎キズナ
  4着/1人気

○レッドカドー14着/9人
▲ウインバリアシオン2着/3人
×フェノーメノ
×ゴールドシップ


【意味】歴史は繰り返すとは、過去に起こったことは同じような経緯をたどって再びやってくるものだということ。
引用:http://kotowaza-allguide.com/re/rekishiwakurikaesu.html

春天の連覇は過去にはメジロマックイーンとテイエムオペラオーしかいない偉業だが、8年連続出走のトウカイトリックとか3年連続3着のナリタトップロードなど、このコースに適性のある「お得意さん」の馬が出走し続けたり好成績を残していることに気づく。

なので今回の予想は距離とコース適性、過去の同レース成績に依拠して印をつけてみた。

本命 キズナ

平成の盾男、武豊が乗るし前走の強さは圧巻だったので。

対抗 レッドカドー

去年3着で、当時の優勝馬は調子落ち、2着馬がいないのなら成績UPと見て。

単穴 ウインバリアシオン

一昨年で3着があり、調子もいい。
ただし乗り慣れた岩田からシュタルケに変わるのはマイナスと見た。

消し1 フェノーメノ

昨年の春天馬だが故障休み明けの前走は走りに往年の冴えがなく敗北。陣営のトーンも直前になっても弱気であり、こういう馬は当日のパドックを見て出来を判断したいのだが生憎と明日は外出してしまう。一変の出来であるかどうか現段階では判断できないから、思い切って消しとする。

消し2 ゴールドシップ
G14勝馬を消してしまうのは暴挙と言ってもいいかもしれない。でも前走は相手も弱かったし、道中のペースは追走に楽な「遅さ」であったのは事実。この馬の本質が変わったとも思えない。

馬券は⑤-⑭のワイド、⑤-⑭-⑫の3連単で。


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