天皇賞(春)2014予想

めんぼう
12期 予想歴5年

◎デスペラード
  17着/5人気

○サトノノブレス8着/6人
▲ウインバリアシオン2着/3人
△アドマイヤラクティ13着/10人


いまの京都の馬場を考えると、前が本当に止まらない。最後方にいる馬は、捲りでもしない限り届かないと思われる。そして、これほど時計が出る高速馬場ということを考えると、ダートで走るような馬、京都適性が抜群にある馬、これに加えて飛節の伸びと踏み込みが重要になってくる。


◎デスペラード
ダート適性、京都適性は抜群。そして、飛節の伸びと後脚の踏み込みから産み出させるスピードとスタミナは、G1で通用できる。前走は、スローペースの逃げに持ち込んで勝ったことから、あまり評価は高くないが、前走はフロックではないと思う。前々につけられる競馬がスムーズにいけば一発秘めている。


◯サトノノブレス
▲アドマイヤラクティ
2頭とも、ダートをこなしたことがないため適性は未知数だが、飛節の伸びからはステイヤーとわかる。ただ、後脚の踏み込みは並程度のため、抜群のスピードがあるわけではない。東京競馬場や中山では持ち味は出にくいが、京都の高速馬場状態なら、実力以上に力が発揮されるはず。


△ウインバリアシオン
この馬ほど、どんな馬場状態であろうと差してくる馬は中々いない。しかし、G1で勝てるほどスピードはない。スタミナと、必ず差してくる脚だけで活躍してきた。最近は、早めに前に行く戦法がハマっているが、騎手が急遽変わり、その競馬ができるかどうか不安なところ。


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