11期 予想歴21年
◎アミカブルナンバー
5着/4人気
○エールブリーズ3着/7人
▲シャイニープリンス9着/3人
△クラレント2着/2人
×メイケイペガスター
×インパルスヒーロー
去年末からラトルスネークを本命にするといい続けてきたが、残念ながら引退…
本命は、アミカブルナンバー
前走阪神牝馬Sは、スタートから下げて後方2番手から直線外に出して上がり3位の脚で5着。
四位騎手らしいというか、スタートから下げての競馬でしたが、あの位置から差し切るほどの脚はなくあの競馬で0.2秒差まで持ってきた。
東京1400mの内枠はこの馬のベスト条件。
内田騎手は前々走先行して勝っているので、前走のように下げる競馬はしないはず。
血統的にも、東京1400m走るダイワメジャー産駒で期待。
対抗は、エールブリーズ
近走は1600mに使われ、11着、4着、8着と結果出ていませんが、4勝全て1400mなので単純に距離が長かった。
1400mの中でも、東京1400mは3戦3勝のベスト条件。
そう考えると、重い馬場の中山で1600mのダービー卿CTは、かなりの好内容。
血統的にも、東京1400m走るフジキセキ産駒で、内枠も取れて好走条件揃ったが、騎手が戸崎騎手でも川田騎手でもなくテン乗り三浦騎手で評価下げて。
単穴は、シャイニープリンス
前走はスタートから下げて後方3番手から追走して、入りが遅かったので前の集団の仕掛けが速くなり、大外に出しての追い込みが決まって勝利。
東京は、1600mで富士Sで好スタートから少し下げて逃げ馬の後ろで追走して、直線でなかなか前が開かずに残り200mでやっと進路ができて追い出したが3着までで脚を余して好走があり、NHKマイルCでも後方から上がり3位ﾀｲの脚で0.3秒差6着があります。
ペース流れる1400mになるのはプラスで、かつ内枠取れたので富士Sのように騎乗したら、チャンスはあると思うが、前走のように後方からだと他の馬も速い上がり使える東京では厳しくなるので、テン乗り蛯名騎手の乗り方次第。
4番手は、クラレント
東京は1600～1800mで重賞3勝と得意条件で、スローペースを好位から追走してそこそこの上がりで粘り込むのがこの馬の勝ちパターン。
1400mは、2013年の阪神Cは緩いペースで前残りの展開を5番手から3着、2012年の阪神Cは シルポートの速いペースを中団から差す競馬で0.3秒差5着なので、1400だと得意の東京でもやや厳しい印象。
消すまでのマイナスはないのでこの評価。
5番手は、コパノリチャード
1200mの高松宮記念を勝ちましたが、実績から1400mに距離延長は当然歓迎。
ただ1400mでの実績は重い馬場の阪急杯と京都だがやや重で時計かかっていたスワンS。
ダイワメジャー産駒は東京芝1400m走るので、無駄な心配になるかもしれないが軽い馬場実績はない。（距離長かったマイルCS4着を軽い馬場実績と取るのもありだが、それは微妙な気はする。）
また斤量もG1を勝ったことで58kgになり、条件は楽ではない。
楽ではない条件で人気ですが、単騎逃げ濃厚で、消すまでの決定的な理由はなく逃げ粘りを考えて。
メイケイペガスターが共同通信杯(1着)以来の横山典弘騎手騎乗なので、穴で面白いと考えていたが最悪の大外枠で消し。
インパルスヒーローは、1400m3戦3勝、かつ東京になり買いたくなりますが1400mで3歳のファルコンSまでの実績であのころは相手弱かったのである程度前目の位置取りができていたが、古馬重賞では出遅れ癖もありまず後方からで、それで勝ち切れるほどの脚はなく展開待ちだが、そこまで速くなりそうになく消し。
＜予想＞
◎3アミカブルナンバー
○5エールブリーズ
▲1シャイニープリンス
△10クラレント
☆4コパノリチャード
＜買い目＞
馬単BOX（6点）
1,3,5
3連単ﾌｫｰﾒｰｼｮﾝ（36点）
1,3,5→1,3,4,5,10→1,3,4,5,10
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