08期 予想歴19年
◎ヤマニンエマイユ
8着/10人気
○フィールドベアー4着/8人
▲ビービーガルダン1着/7人
×エアパスカル
×ローレルゲレイロ
先ほどのレースでマッハヴェロシティがもたもたしていたところを見て、やはり昨年暮れの阪神と同質の芝と判断。
であれば内を回れるパワータイプ、ヤマニンエマイユしかいないと思うんだけどなあ、やや自信が出てきた。内差しもできる馬だし。
あとはなるべく速く流れてくれて、ヤマニンエマイユ自身もある程度前での競馬を心掛けてくれると嬉しいが。。
ジョリーダンスは暮れにだめだったから、ここでも厳しいだろう。
大穴は、馬場が合うかもしれないランヘランバとピンクカメオあたり。
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阪神はどちらかというと内が良いように感じている。
＋ヤマニンエマイユ
前回は控える競馬を試したよう。
展開と馬場的にあそこからでは間に合わなかったが、ちょろっと脚は使えていた。
ピッチ走法で、道悪も上手で、今の阪神の馬場は向くのではないか。
１４００という距離はベスト。内ピッタリを回ってこれれば。
＋フィールドベアー
道中引っかかる馬にとって、距離短縮というのは良い方向に働く要素だろう。
昨年暮れの阪神芝に実績を残せているというのも良い。
－ファイングレイン
休み明け、５９キロ、阪神コースと課題は非常に多い。
マイルＣＳ３着で人気復活しそうだが、あのレースは最内をぴったり回る、この馬にとっての最高の騎乗を幸騎手がしてのもの。地力と言いきってよいかどうか。
最内枠を引けたのは良かったと思うが。
人気なら買いにくい。
＋ジョリーダンス
かなり久し振りに５４キロで出れる。これだけでも魅力的。
阪神１４００というのがとにかく得意の馬。怖い。
ただ、今日も阪神の芝はかなり時計がかかり気味だった。
もしかすると暮れの阪神の芝質を引き継いでいるかもしれない。
とすると素軽い走りをするこの馬。阪神カップでも苦戦しているので、、、芝質の見極めが重要になる。
－エアパスカル
クラシックが終わり、本来使いたい距離が使えるようになり、楽しみではあるが。
チューリップ賞は、展開と馬場に助けられてのもの。
距離が多少長かったとはいえ、内が良かった秋華賞で大きく崩れたのは、あまり力がないことの証拠のように思う。
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