10期 予想歴25年
◎イスラボニータ
2着/1人気
○ワンアンドオンリー1着/3人
▲トゥザワールド5着/2人
△ベルキャニオン8着/6人
◎13番イスラボニータ
〇2番ワンアンドオンリー
▲5番トゥザワールド
△10番ベルキャニオン
△4番アドマイヤデウス
△9番アズマシャトル
△17番トーセンスターダム
単勝13番
馬連BOX2-5-10-13
13番流し4-9-17
三連複13軸一頭2-4-5-9-10-17
悩んで印変更・・・やっぱりベルキャニオンが捨てきれない。
カミノタサハラが昨年ダービーを走れていたらどうだったろうか?なにより鞍上がレッドリヴェールを取り上げられた?もしかしたらレッドリヴェールよりベルキャニオンのほうが上と見たか。戸崎騎手の反骨精神に期待したくなった。
最も警戒しなければと思っていた7番ウインフルブームは不運としか言いようがない。サラブレッドにとっての一生に一度の晴れ舞台へ出られなければ勝つことは絶対にない。これからの巻き返しに期待したい。
レッドリヴェールは日本ダービーでは不利とされる大外枠安城の乗り代わりとよい材料がないため消しとまでいかないが軽視したい。トーセンスターダムは鞍上で一応の警戒3着まではあるかといったところ。△には皐月賞でも期待したアドマイヤデウスをもう一度狙う。まったく人気がないが、皐月賞トライアルの若葉Sを勝利。鞍上の岩田騎手からもこの枠では巻き返す可能性は高いとみる。そう弱い馬ではない。アズマシャトルはこのところの敗戦からないかと思うが一度追いかけた馬なのでここでも紐には・・・ローテーションのきついハギノハイブリッドを消すか消すまいか最後まで悩みそう調教はよいようだ。
いずれにしても先週地方出身の岩田騎手が5台クラシック完全制覇の偉業を果たした。蛯名騎手も後はこの日本ダービーだけであり、ここを取りこぼすとダービーJKの栄冠はめぐってこないだろう。勝つのは13番イスラボニータとしたい。
日本ダービー今年は牝馬が参戦とのこともあり、ずっと悩んでいた。しかし今日のオークスを見て気持ちが固まったので、予想を少し早いが書く事にした。
近年の日本ダービーは運が良い馬が勝つレースではなくなってきている。その年強い馬にめぐりあえた運の良い騎手が勝つレースとなっている。それもそのはずで人気に支持される馬が1着で来ている安定したレースとなっている。波乱があるとすれば、2着、3着のところ。
今年勝つのは皐月賞の予想の時も書いたがやはりイスラボニータだ。フジキセキ産駒ということでどうだろう一番人気に支持される各率はかなり高いが、もしかすると単勝オッズで3から5倍になれば美味しいところになるだろう。今でも忘れられない。当時まだ地元が関東近郊のときフジキセキの走った弥生賞は中山競馬場で見た。道中2番手あたりから追い出されるとみせムチだけで突き放していく強い姿を見た覚えがある。当時はこのレースで4戦4勝とし3冠馬になるのではと呼び声も高かった。しかし月曜日の新聞だったかな?スポーツ欄ではなく2面あたりだったかフジキセキ引退と小さくあった。「どこの相撲取りかプロ野球選手か?と一瞬思ったのをよく覚えている。屈腱炎だった
種牡馬生活に入り、産駒はこれまでクラシックに縁がなく、G1ホースを輩出するも名声という面ではなかなか孝行息子が現れないところの種牡馬フジキセキということはみんな知っていることだ。
ようやく、皐月賞を勝つイスラボニータを輩出した。。共同通信杯から皐月賞に向かったためゴールドシップの例はあったが、取りこぼすとすると皐月賞と思い。皐月では最後の最後で印は消した。馬券は当たったものの消化不良だった自分の皐月賞。ここ日本ダービーではイスラボニータを自信の本命としたい。
また騎手の面からも、これまで21回ダービーに騎乗し未だ勝利のない蛯名騎手。ついにダービーで一番人気の馬に騎乗する時が来ただろう。武騎手と同期でかたやダービー5勝。この人の執念がどれほどのものか府中の最後の直線にすべてをかけて欲しい。馬は今年の牡馬勢のなか最も総合力高い馬だろう。もっか6戦5勝でG1勝利はひとつ。負けたのはオークスでは買っても負けても最も話題に登ったあのハープスター。しかし惹かkkすることはない負けたレースはマイルの新潟2S。やはりクラシックを勝とうという馬だけに逆にマイルが得意であってはこまる。イスラボニータには距離の不安的なコメントもあるが私はそうは思わない母系に入ってしっかりとカロ、コジーンとクラシックディスタンスを得意とする血統が織り込まれている皐月賞で付けた0.2秒差はさらに広がるのではないだろうか。今年最強と言われるハープスターも府中2400mの舞台で真価を発揮することができなかった。またジェンティドンナの時のようなビックりするような勝ち時計でもなかった。これによりレッドりヴェールは強いだろうし以前牝馬勢のレベルの高さには疑いは持たないが、イスラボニータは強い3歳勢のやはりトップにいる馬と見る。
対抗は逆転の目があるとすると長い直線がプラスに出るだろうワンアンドオンリーラジオN賞を勝ち弥生賞を僅差の2着で皐月賞4着。もともと中山2000mは合わないと見ている馬だが、強さ為にカバーできているようなもの。左回りがどうかだが。ここが陣営も本当の意味で目標だろう。順調に来ているので安泰か。
▲川田騎手はショックを引きずらないで欲しい。トゥザワールド。この馬も未だ連対率では100%と皐月賞2着馬。しかし前走は力負けしている。川田騎手の若さ出ると崩れそうな一頭ではあるが力を信じて。
△には複勝率は未だ100%のウインフルブルームか。やはり2kg軽くここへ挑戦してきたレッドりヴェールか。特にレッドりヴェールは意味不明な乗り代わりで福永騎手となったようだ。クライスト教授がよく言う騎手学校の陰謀的な順番とすれば、負けるような配置転換を画策している。過去3年福永騎手はダービーの1、2番人気馬に騎乗し勝てていない。戸崎騎手なら重い印で良いのだろうが・・・。レッドリヴェールは55kgであることが唯一の怖いところではある、でも牡馬を相手に時計で2:25秒を切ってこれるかは疑問となった。
あとは枠順次第か。
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