09期 予想歴7年
◎テンシンランマン
9着/7人気
○コスモトゥルーラヴ6着/10人
▲フジマサエンペラー5着/2人
△ダイワフェリス10着/9人
復活への第一歩。
本命： テンシンランマン 牝4 松岡
[ハーツクライ／サクラユタカオー(Mill Reef)]の配合。
当馬の血統表を初めてみたのが、キャロットクラブ1歳馬募集の冊子。
根幹血統にこれだけNasrullahのクロスが入ると、気性の問題がどうか。第一印象は気になった馬。
ただし、兄：カテンゲッチを出資していたこと、母：ハナランマンが山元トレセン火災の生き残りであるという
ストーリー性にも触れ、引き続き出資した経緯。
2歳戦から3歳春まで順調に成長したが、
フローラSからの休み明け以降、不振。
スタート好発でも手綱を引っ張り下げる鞍乗にも不信。
そんな鞍乗を変えない厩舎にも不信。
3歳秋以降はこの行きたいのに抑えられる競馬に
根幹3本がNasrullah血流という気性の影響の可能性もあり、直線までに嫌気がさし失速。
桜の季節を静養にあて、降級前の1,000万下からの再始動。
帰厩から浅いですが、調教良し、騎手変更良しということであれば、
サトノノブレス、カミノタサハラ、デニムアンドルビーに迫った馬。復活があっても驚けない。
名のようにまさに天真爛漫に、自然のままの姿で競馬をし、それでも失速するのであればそれはそれで、納得したい。
相手は同じハーツクライ産駒 コスモトゥルーラヴ
シンボリクリスエス産駒 フジマサエンペラー
そして東京16芝が上手い北村宏騎手のダイワフェリスへサクッと流します。
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