10期 予想歴35年
◎ペルーサ
15着/5人気
○マジェスティハーツ6着/1人
▲タマモベストプレイ4着/3人
△フェスティヴタロー16着/10人
×ディサイファ
×ダークシャドウ
自信度「Ａ」･･･このレースの中心馬がマジェスティハーツである事は周知の事だが、その同馬を敢えて対抗扱いしたので一つ割り引いて「Ａ」とした。
◎ペルーサ
中心馬たるマジェスティハーツを負かせるのに相応しい馬となれば、それ相応に地力のある馬であるのが当然と思われる。ならば、本来の能力ならこのＧ３戦を走っているような馬でないはずの同馬の底力に期待して本命とした。
○マジェスティハーツ
同馬が、森(海外遠征)→福永(騎乗停止)→横山典という流れで臨戦になった事に、「春天のウインバリアシオンのようだ」と感じたのが最初のきっかけで、そこに横山典は２度目のダービーを勝ったばかりである事から、今回のレースでは「武幸以上にここ２着でも仕事をした事になる」と判断して敢えて２着目の対抗とした。
▲タマモベストプレイ
59kg重斤量のダークシャドウが過去の実績からある程度穴人気になるなら、同じ元地方の名手たる内田博が57kgの同馬に騎乗している方が今回は期待できると判断して単穴とした。
△フェスティブタロー
田中勝が乗り慣れた唯一のオープン馬である事がＧ３戦の今回は好走につながる可能性ありと期待して複穴とした。
Ｘディサイファ
人気の一角だけに怖い存在ではあるが、如何せん四位のジョッキーとしての実力は皐月賞でタイガーカフェにタニノギムレットを負けさせる程度でしかなく、ましてや今では藤岡佑並みに下落したジョッキーとしか評価できないので消し馬にするのが妥当と判断。
Ｘダークシャドウ
いくら鞍上が戸崎でも59kgの重斤量の同馬をここで好走させるのは厳しいと判断。何より、(２年前の安田記念で記者会見をすっぽかして主催者の面子を潰した)堀調教師の管理馬である事が信用できないので消し馬とした。
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