08期 予想歴8年
◎アーバニティ
1着/3人気
○キンシャサノキセキ10着/1人
▲コレデイイノダ7着/12人
◎アーバニティは父に似ず短い距離の忙しい流れの方が断然良い馬で、
中山1200で圧勝できたのも納得のいくところ。
ベストの舞台に抜群の勢いをもって臨める優位性は大きく、
最初にして最大の重賞制覇のチャンスでしょう。
○キンシャサノキセキは扱いが難しい。
1200は全て3着以内ですし、休み明けも走る。
なんとなく頼りなく、陣営も弱気ですが、客観的な消し根拠を見出せず。
▲コレデイイノダは近走好成績で、好調時は連続好走するタイプ。
1200は少し忙しいですが、時計掛かる馬場でイン強襲の形になれば。
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08期 予想歴8年
次走狙い:キンシャサノキセキ
次走危険:アーバニティ
次走危険:アポロドルチェ
勝ったアーバニティは中団やや前のインから差し切り。
直線で前が詰まって危なかったですが、進路を確保してからの伸びは鋭く。
普段からセカセカした気性らしく、こういう忙しい競馬への適性は高い。
ただ、これだけの勢いでベストの舞台なら来て当然とも言えるので、
この後G1で期待するには少々物足りないパフォーマンスでした。
2着コスモベルはすっかり揉まれても平気になったようで。
凄い持ち時計があるせいか毎回人気しますし、なかなか扱いづらい馬です。
3着アポロドルチェは叩いて距離短縮で一変。
なかなか終わりそうで終わらない馬で、今後も時々突っ込んできそう。
連続して好走するような気力はもう無いと思いますが。
1番人気で惨敗のキンシャサノキセキは陣営の不安通りで。
ただ、積極的に運んで着順ほど負けていませんし、本番は面白くなりました。
少なくともファイングレインよりは巻き返す確率が高い。
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