大沼S2014予想
"立て直しを図った⑥フリートストリートが復活を遂げる"

ベストアン馬サダー
13期 予想歴22年

◎フリートストリート
  7着/4人気

○ヒラボクマジック4着/5人
▲グランプリブラッド8着/2人
△タイセイスティング2着/9人


実績のあるコースに戻る⑥フリートストリートを見直したい。近走は苦戦が続いているが、距離不足や地方の砂に合わなかった感もある。昨夏のエルムS(GⅢ)ではエーシンモアオバー、ブライトラインら実力馬との激しい叩き合いを制してのレコード勝ち。一息入れて立て直しを図った今回は、中間の稽古でも同厩の実力馬を相手に互角以上に動けており、上昇気配は顕著。能力通りなら一枚上のはず。

相手本線は⑩ヒラボクマジック。ここまでキャリア18戦中15回が馬券内という超堅実派で、相手なりに走れる強味を生かせば、昇級即通用が期待できる。器用さに欠けるタイプなので小回りコースがどうかだが、捲りの利く中山ダートに良績が多く、同舞台でも③③着。上がり2位以内率が8割弱と決め手は確実で、展開一つで勝機は十分だろう。

③グランプリブラッドはダート路線に転向後①②①①⑦着。唯一の着外だった重賞初挑戦の平安S(GⅢ)でも善戦しており、まだまだ伸びしろが見込める。⑪タイセイスティングも、休み明けながら早くからここ目標に入念な乗り込み。豊富な先行力は侮れない。

以下
△⑨クリソライト
△⑬ナリタシルクロード

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